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提案者基調 |
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お邪魔します 発言番号:2 名前:けん 2003年02月02日14時29分 久しぶりにこのフォーラムを覗きました。KRさんの新しい提案が有り、このテーマも熱く語られればいいなと思います。 意味があったかと、効果があったかでは意味が少し変わってきますので 分けて考えたいと思います。 まず、意味があったかと言うと歴代投げっぱなし(逃げっぱなし)の、 テーマだった拉致問題に意味は成立しますよね。歴代首相がポーズ だけ北朝鮮に対し行ってきたこの問題も主導権はあちらに有り、所詮 ノーと言えない日本人は「自分」に直接絡まないので、漫然と平和を 謳歌して来たのですね。(他の提案基調で対岸の火事と明記) 今回北朝鮮のあれ迄の貧困、破滅への序曲が無かったら・・、そして 交渉を持つ姿勢を示さなかったら、果たしてどうだったのか?と考え てしまいます。あいも変わらず舐められていたままじゃ無いかな?と 思います。(金丸時代の石井一氏等) 今回北朝鮮が「いつでもやるぞ!」と恫喝外交に出て来たり、国内で 反「米帝」のプロパガンダを繰り返し、我が国を「野蛮人の島国」と 小馬鹿にしたりしているあがきを見ると、外交下手の日本のわりには 小さいけれどクサビの一本くらいは打ち込んだのかな?と思いますね。 そう言う点で「意味」はあったと思います。 効果では、我が日本人達は帰ってきた5人の生活手段がどうだとか、 誰と会ったとか(大切な事では有りますが)、事の本質が見えない 相変わらずの平和ボケばかりと言う点では賞賛できません。 島国の国民は自分に火の粉がかからない限りは人ごとなのでしょう。 小泉首相の失言がどうだとか(アホだと思いますが)大きく報道され ている片一方で、核燃料棒の運搬の報道もあるのにその関心度は一体 どうなのでしょう? そう言う意味では「効果」には私は落第点を付けたいですね。 我が国民は目覚めておりません。 チュチェ思想などとほざいている間は破滅の道を辿り続けるのです。 今後の行動(展開)に期待を持たせて欲しいものです。 コロンビアの爆発は、イラクと北朝鮮にとって自分たちを正当化する 絶好のチャンスを与えてしまいました。 KRさんや阿修羅さんのように、冷静に歴史に裏打ちされた現在の趨勢、仕組み・狙い等を整理出来て、発言する人が(私を含めて)一人でも増えて欲しいと願います。 相変わらずまとまりの無い発言、お許し下さい。 |
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意味は多少あった・・・ 発言番号:3 名前:しのぶ 2003年02月03日12時17分 あのガードの固かった?無法者のキムから拉致した事を認めさせた事については、一応の意味があったと思うが・・・・ |
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意味はある、別な意味で・・・ 発言番号:4 名前:タキシード仮面 27歳 2004年06月12日20時18分 小泉訪朝の意味は歴代の政権が解決をサボタージュしていた事に一定の成果が あった事や、金正日に拉致の事実を公式に認めさせたと言う事が最大の意味・ メリットではなく、万一北朝鮮と対立が深まって北への資金・物資・人の流失 禁止、北朝鮮籍又は第三国の船舶・航空機の日本入国禁止の措置を行った場合 、北朝鮮は朝鮮戦争の休戦条約に「経済封鎖は戦争の再開と見なす」と言う 規定に従い、対日開戦し、テポドンを日本本土に発射する可能性が高いですが、今の日本はナイキの様に対航空機迎撃システムは完備していますが ミサイル防衛、ミサイル迎撃システムに関してはまだ不完全です。 一応、アメリカのPAKシステムを導入していますが現状ではノドン・テポドン の性能に対応できません。そこで最近開発されたPAK3を導入する予定ですが、なんと来年からです。実は秘密裏に配備を急いでいるかもしれませんが、 とにかく時間がかかります。その時間稼ぎに北への支援をする、と言うなら 小泉がそこまで読んで支援云々を言ったのなら大した物です。 とにかく、PAK3がダメならイスラエルのアローシステムでも何でも導入して 本土防空・ミサイル迎撃システムを完璧に近づけるしかありません。 そのための時間が必要です。トウモロコシでも、韓国の生ゴミギョーザでも くれてやって時間稼ぎするしかないです。その戦略的意味で訪朝の意味はあったと思います。 |
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議題がまた復活したようです^^ 発言番号:5 名前:KR 44歳 2004年06月12日21時00分 タキシード仮面さんの発言のように、仮に小泉首相がそこまでの対朝戦略に基づいた再訪問であるならば、吉田茂以来の優れた外交戦略を持った首相と言うことになりますね。 今回の訪朝は一般的に、参議院選挙前の点数稼ぎ、また進展していない拉致問題の進展等と報じられておりますが、私個人としてはどうも腑に落ちない部分がかなりありました。 1.昨年の国会で対北朝鮮への不正資金の流れや、特定船舶入港禁止、経済援助の凍結等、かなり厳しい内容を国会で法案化させようとしていた動きの流れから一転しての米や医療資材の援助を簡単に取り決めたこの流れは、あまりにも不可思議であります。 2.中国やロシア等が鉄道事故(不満分子?テロ)を境に、かなりの援助を行い、ましてや最近の韓国政府の北より政策で、水面下ではかなりの援助が動いていると考えられる状況の中・・日本政府の援助の真意は? 3.北朝鮮の内部崩壊や、経済的破綻、自虐的な朝鮮戦争再開は2006年の北京オリンピックまで発生しないと言う状況下(あくまでも中国はオリンピック成功に国の将来を賭けてる部分がありますから、その後の中国経済発展を考えると北に暴走して欲しくないし、させない)・・中国サイドからの日本に圧力でもあったのか? 拉致家族の帰国の成果を、国内の選挙に結びつけてのパフォーマンスと簡単に言い切れない部分が多い現在、何らかの裏取引もしくは外交上の戦略があってもおかしくないと思いますが・・・・仮に世間一般が言う「選挙前の点数稼ぎ」であれば、やはりその程度の首相だと言うことになりますが・・・ 最近、北はテポドン2号のエンジン噴射実験を行ったようですね。再訪朝の1ヶ月前(4月下旬)、このことは内閣調査室や外務省辺りは当然分析していたのでしょうけども・・・・さてさて・・・首相の訪朝の真意とは? |
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やはり、 発言番号:6 名前:タキシード仮面 27歳 2004年06月12日22時07分 米軍がイラクで手一杯の現状では東西の二正面作戦は避けたい。イラクを片付けるまでもう少し、北朝鮮をあやして置くと言う処か。・・・ この問題のキーワードは「時間稼ぎ」ですね。日本は防衛上の理由で、 北朝鮮は核開発の為に、アメリカは戦力の集中の為に、それぞれ時間を必要と している気がします。 最終的には時間はどちらの味方になるのか分りません。持久戦なら経済力のあり日米か、ヤケクソの道連れ自爆戦争なら日本の被害は甚大かも。 KRさんは如何、お考えですか? |
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キーワードは「時間稼ぎ」ですが・・・ 発言番号:7 名前:KR 44歳 2004年06月13日00時12分 確かに「時間稼ぎ」と言う部分はあるでしょね。 しかし、北朝鮮の自虐的南下政策は無いと考えています。 1.本来は昨年9月に予定されていた在韓米軍縮小計画が、イラク戦争の泥沼 および北朝鮮の核疑惑増大に伴い縮小されず、依然勢力を保持してる。 2.ノムヒョン大統領復権に伴い韓国政府の対北政策が、依然にまして柔軟 かつ緩和され、潤沢な資金と援助が密かに流されている 3.アメリカ大統領選挙で、仮にケリー候補が当選すれば、現状の強行政策 からクリントン政権時の対話政策に変化する。(状況待ち) また、ケリーが大統領当選した場合、日本重視の政策から中国重視に政策 へ変わるため、北にとっては中国を盾にして、日米の政治連携に楔が打て る。 4.中国のオリンピック開催。 5.テポドン2号の実質的な試験運用までに時間が必要。(ミサイルさえ完成 すれば、核弾頭製造に時間は掛からない。そこまでの技術開発は進んでい るでしょ) 6.6カ国協議における、中国・ロシア・韓国が北朝鮮に好意的な状況、そこ に拉致問題解決を土産に、日本をも取り巻き米を孤立させる (時間が要る) 大まかに上記のことを考えると、自虐的な南下政策は当分無いと思います。 また金正日はかなり外交も強かな人物ゆえ、中国と韓国・ロシアをうまく抱き込みつつ、最終的には韓国の内政分野まで入り込んでいくのではないでしょうか?中国としては最終仮想敵国「アメリカ」とまだ十分に事を構えるだけの国力は無いため、北朝鮮を操ることでアメリカを牽制していきたいという国情もあります。またロシアはEU誕生により一層健在が停滞しているため、北朝鮮の暴走は歓迎できないし、自国の将来の基盤産業となる天然ガスや石油のパイプライン輸送等の産業インフラの邪魔をされたくない・・等各国の思惑が入り乱れているこのような状況を上手く利用しているのが偉大なる将軍様だと思いますが? 日本のマスコミは金正日や北朝鮮の表面だけを、それも興味半分で報道していますが、北朝鮮軍は侮れませんよ。基本的に建国当初から、国土を要塞化してきた国家です。確かに通常兵器の質や性能は旧ソビエトの払い下げか改良版ですが、兵士の士気は平和ボケの国の軍隊とは比較にはならないと思いますね。 ただし、それが勝敗の大きな要因ではありませんが・・・ しかし、仮に事を構えることになった場合、彼ら「反日」の精神に染め抜かれた北の兵士の「北朝鮮版特攻精神」に対する、日本国民の恐怖感と、その恐怖感を政治的に利用する政治団体や外圧(中国)等に果たして、政府と国民がが対抗できるかどうか・・・かなり疑問ですね。 私は「時間稼ぎ」+「中国の最終的アジア覇権主義」=「北朝鮮の将来」&「日本」と考えてます。 |
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そうなりますと、 発言番号:8 名前:タキシード仮面 27歳 2004年06月18日12時52分 日本の究極の選択はいずれ、中国の国力が米国に追いつくか、迫る時に 米中激突となった場合、どちらを選択するか?ですね。 一日本人の本音としては、いつも日本を東西から挟撃していた両国が勝手に 殺し合いをして共倒れ・自滅してくれるならありがたいですが、 湾岸・イラク等の世界大戦でもないのに、米支持か、不支持かの決断を強く 迫って来た米国ですから日本も道連れにしたいんでしょうね。と、言うより 日本の国力・経済力目当てか・・・ 以前、私が北のヤケクソ的自滅戦争を予想したのは、それが一番日本の被害 が大きいシナリオだからです。最悪の事態を想定して楽観的に行動する方が その反対より生き残る確率が高いかなと考えたからです。 対朝戦となっても被害が少ないに越した事はありません。それにしても、日本 の外務省は「選択の決断」が出来るんですかね?冷戦中は対ソと言う目的で 一致していたからボロが出なかった。 しかし、米中戦となってどちらを支持するのか?言う選択・戦略的決断の 段階になれば外務省のエリートコース、二大派閥のアメリカン・スクールと、 チャイナ・スクールに挟まれて満足な・合理的な決断なんてできるんですかね? 選択・決断の辛さから逃避するために、「先送り」や、「洞ヶ峠」なんて 最悪のシナリオですよ。日本はそれで、第一次大戦の欧州派兵問題で取り返し の付かない戦略的失敗をしたんですから。 今度そんな事になったら、米中両国から却って怨まれるでしょう。 今度こそ、日本は自国の生き残りと現在の政治的・経済的植民地の座から、 せめてフランス程度に国際的地位を向上させるためにこの決断・判断を迫られている事から逃げられないなら、又この決断を放棄する事と、決断を下した 場合の日本の損害・デメリットを比較して決断を下した方が損害・デメリット が少ないなら、どちらかを選択すべきと私は思いますがKRさんのお考えは 如何ですか? 私もできるなら巻き込まれたくない、とは思いますがそんなに甘くはないでしょう。 |
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