コベントリーの悲劇(政治決断の本質について)
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提案者基調
コベントリーの悲劇(政治決断の本質について)

発言番号:1
名前:アイアンキング
34歳
2003年12月28日01時45分

こんばんわ。
この話についての感想をお聞かせいただきたいのです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

第2次世界大戦中に、「コベントリーの悲劇」という出来事があった。

大戦末期、ドイツはイギリスのコベントリーという町にV2ロケットの照準を合わせた。
そして、その情報をナチス内部に潜入していたイギリスのスパイがキャッチした。
そのスパイからの通信を受け取ったイギリス情報部の長官は、真夜中に時のイギリス首相であったウィンストン・チャーチルに連絡を取る。
無論、チャーチルは町の人々を非難させようとした。しかし、情報部の長官は彼にこう言った。

「あなたはコベントリーの町の何千人かの人々を助けるかもしれない。しかし、我々の重要なスパイは発見され、処刑されるでしょう。」

この情報は、ナチス内部のスパイをあぶりだすオトリ情報でもあったのだ。
事前に町の人々が非難すれば、ナチス内部のスパイの存在がドイツ軍の知るところとなり、彼は処刑される。
そしてその結果、将来数万、数十万の生命が失われ、ナチズム壊滅させるチャンスを失う事になる。

…大事なスパイか、コベントリーの住民か…

チャーチルは一晩中考え抜き、ついに泣きながらコベントリーの町を見放した。そして、3000人の人間が死んだ。

だが、生き残ったスパイの存在によってノルマンディー上陸作戦は成功し、ナチズムを崩壊させる事に成功したのである。。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

私は、チャーチルのこの決断を支持しますが、あなたはどのように考えますか…?



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こういう微妙な判断は

発言番号:2
名前:匿名希望
20歳
2003年12月28日02時39分

判断しようがありません。
この時の情勢に詳しくありませんが、議題に書かれた文以外にも
判断材料は多々あったはずです。
それに物事を判断するにはそれぞれの立場があると思います。
コベントリーの市民にしてみれば(死んだ人、生き残った人いるでしょうが)
当然納得できない人が多いでしょう。
こういうこと(自分にはあまり関係なく、良い悪いの判断を一概に決めるのが難しいこと)
はその事実のみを受け止め、指示、不支持の判断はしないというのが私の考えです。

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当時の判断

発言番号:3
名前:鍾軌
45歳
2003年12月31日23時43分

支持するしないは別として、この時代戦時下にあって当然の
決断だと思われます。この後に起こるノルマンディー上陸
作戦においても連合軍(アメリカ主体)の空爆が同地方に
繰り返し行われたが、地元住民には知らされていない。この
事はフランスにおいていまだタブーになっています。もし
住民が避難すればナチスは容易に上陸の期日を知ることに
なるのです。

コベントリーと占領下のノルマンディーとは事情は違うが
これが当時の戦争の常識と考えます。匿名希望さんのご意見
に見られる通り地元住民にすればとても受けられる事では
ありませんが、とかく戦争とはこのようなものです。
戦争そのものが非人道的なのですから。

※匿名希望さんへ、若くして見事な持論でしたよ。関心しました。








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スイマセン

発言番号:4
名前:匿名希望
32歳
2004年01月01日01時07分

お許し下さい。

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Shelly

発言番号:5
名前:Shelly
32歳
2007年06月16日13時31分

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Nick

発言番号:6
名前:Nick
32歳
2007年06月16日17時24分

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Joseph

発言番号:7
名前:Joseph
18歳
2007年06月16日18時29分

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これは嘘です。

発言番号:8
名前:歴史が好き
68歳
2007年07月10日19時53分

アメリカの歴史家の研究では、これは嘘、または単なる噂に

過ぎない。とされています。  ヒストリーチャンネルで知りました。

日本では、有名な軍事評論家、政治評論家の間でさも真実であった

ようにされていますが。

 なお、日本ではウルトラ暗号解析器をスパイが入手して、それを知られたくないので、住民を犠牲にした。それほど情報が大切である。との
たとえにされています。

 ドイツでは戦争前にこの暗号器を各国に販売していたとのこと。
ユニマグといわれていて、イギリスは、敗戦前のポーランドから
入手したとのこと。



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それはちょっと違いますね。

発言番号:9
名前:タキシード仮面
28歳
2007年09月12日18時44分

お説の通りユニグマでなくエニグマをドイツは輸出してましたがあの機械は元々は商業用暗号作成機でドイツは商業用として輸出してました。
しかし、その優れたメカニズムに目を付けたドイツ軍は更に手を加えて
高度情報暗号作成機エニグマとしてより完成度を高めました。

ポーランドに輸出したのはエニグマの原型機である商業用暗号機の状態の時ですね。しかし、ドイツ軍が目を付けて以来輸出禁止となり主に軍用として製造されてました。

ポーランドに原型機が輸出されたからエニグマを解読できたのではなく、ドイツとの開戦に危機感を持ったポーランドの数学者達がエニグマ原型機の暗号解読法を発見して後にそれをイギリス情報部が手に入れたから解読できる様になっただけです。

ちなみにイギリスは開戦間もなくに当時ドイツ領のチェコに工作員を潜入させてエニグマの実物を奪取し証拠が残らない様現場を爆破して逃げたのでドイツはエニグマも爆発して奪われなかったと判断したそうです。

チャーチルのウルトラ情報とはそう言う不正規な手段で入手したエニグマの実物と暗号解読法解読できる様になっただけでイギリス人が苦労して暗号解読に成功した訳ではない。

あの世界史的に見てもダーティなアングロサクソンの米英が自分達国際法上かなりマズイ事をやって戦争に勝った以上、あっさり簡単にその事実を認めると思いますか?日本みたいに悪くなくても簡単にあっさり謝る精神文化の国と違うんですよ。

アメリカが認めてないからコベンとリーの悲劇は存在しなかったんだろうとは噴飯物です。

さらばだ、又会おう!

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