無政府地域へ赴く場合の自己責任について(たとえばイラク)
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提案者基調
無政府地域へ赴く場合の自己責任について(たとえばイラク)

発言番号:1
名前:
54歳
2004年04月28日00時09分

戦友のKRさんに触発され、かねてより疑問を感じていた議題を提案します。
賛否両論あることと思います。
ご自由に発言なさって下さい。

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自己責任

発言番号:2
名前:イースタン
25歳
2004年04月28日10時21分

自己責任って何なんだろうと考えたときに、やはり自律と自立が大切なんじゃないですか?そういう意味で言えば、あの3人+2人は問題外だと思います。相手がそういう手段で来る事は目に見えていたし、家族が自衛隊を撤退させてくれだとか、またイラクに行きたいだとか、きつい言葉を浴びせればクレイジーですね。死を覚悟して行けば良いとか言う人もいるかもしれないが、人間の本能は精神が通常の場合はそんな簡単に死を受け入れる事は出来ません。出来ると思っていても出来ないのが人間です。命は尊い物なのですから大切に扱いましょう。

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かなり簡単な問題

発言番号:3
名前:もふ
19歳
2004年04月28日12時25分

 日本が国家である限り、国が三人の救出にかかった金を払えって言うのは、かなり筋違いでしょう。与党の連中は、馬鹿の先走り問題で足並みが乱れることは防ぎたいので、抑止力の方便として金出せと言ったらしいですね。でも現実問題として無理に金を出させようとしたら、米国様が黙っていないだろうから虚言と一緒でしょう。
 なるほど、奴らは、あの人質三人に何らかの責任を負わせるべきだという要請が有権者からあったので、その代弁をしている振りでしょうか。いい手段だ。しかしそのレベルは、何の考えも無く税金を安くしろという愚かな人間の意思を、票稼ぎのために実現し様としている振りをする無能政治家と変わりませんがね。つまり税金を納めるのは当たり前だ、外国で犯罪に巻き込まれた人間を救出するのは当然だ、という国家の基本的な原則を政治家自ら壊そうとしているのですからね。
 まあ、結果として、裁判とかでは、あの三人は無罪放免です。
 それでもムカツク人は社会的制裁を期待しましょう。その人たちに明日から出来る自己責任の負わせ方を伝授します。
 @あの人質三人は、おそらくこの誘拐事件に対して何らかの書物を書くだろうから(まともな記者会見が無いのはその為です)書店の平積みになっても絶対買わない。というか、買わない運動をする。
 A三人のことをとり上げた出版社・テレビ局などに抗議文を送る。「これ以上奴らを出したら二度と見ないぞ!」とかね。
 まあこの辺りは、全然犯罪じゃないんで、どんどん行動に移しても良いでしょう。
 ま、俺個人としたら、もう二度と危険地帯には行かないという約束をした上で謝罪されるのなら、快く許しますけどね。 

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早速のご発言有り難うございます。

発言番号:4
名前:
54歳
2004年04月28日15時59分

元来自己責任とは、物心付き始める頃から親なり保護者がその子供の将来を思い
日々の生活の中で、また小学校へ上がれば先生がルールとして教える物ですね。
そして子供社会の中でも「自分でやったことは自分で」と自然に覚えて行く物でしょう。
自分は「こう」したいからするんだ。何が悪い?では社会に順応できません。
彼らの場合(言い分も含め)どうもそのあたりに幼児性を感じます。
また親兄弟もそうですね。あの親にしてあの子有りって感じですか。

ボランティアは確かに崇高で尊い行いではありますが、自分達のヒロイズムを
満足させるって部分が、どうしてもクローズアップされますね。
何より偏った思想を基とする場合はボランティアとは言えないし。

ちなみに高遠菜穂子の著書「愛してるって、どう言うの?」馬鹿売れらしいですね。


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お誘い

発言番号:5
名前:
54歳
2004年04月28日17時10分

議題提案で「賛否両論」と申し上げましたが、自己責任がメインになって
しまったので、( )内の「たとえばイラク」の部分で、今回の問題にも
是非彼等を認め、賞賛する人達の意見をお聞きしたいと思うのですが。
お待ちしております。




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日本も当事者

発言番号:6
名前:ケンタロウ
43歳
2004年04月30日09時44分

 イラク人質事件は、日本人が、日本人もイラク問題の当事者だと思い知らされた事件だった。
 公然と米国を支持する日本に、いつかは災難が降りかかる、と誰もが内心恐れながらも、イラクが地理的にあまりにも遠いので、どこか他人事だと思っていたところへこの事件が起きたものだから、日本中が慌てた。
 特に、自分は災難とは無縁だと思いたがる事なかれ主義者達が、この事件が突き付けた現実を自分の問題として直視できず、あの若者たちを「あんな危険な所へ行く奴が悪い。人に迷惑を掛けるな」とヒステリックに責め立てて溜飲を下げたというのが自己責任論の本質だ。
 利己的で頑迷な現実逃避であり、論点のすり替えだ。そこに政府も乗っかった。何の問題解決にもなっていない。当事者意識を持って活動して来たあの若者たちは政府と利己主義の犠牲にされたと言ってよいと思う。自己責任論争は、利己主義のぶつかり合いでしかない、全くのナンセンスである。
 この事件が意外と早く、実害も無く解決したものだから、再び、イラク問題が他人事になってしまった観があるが、日本が当事者であることに変わりは無い。日本に災難が降りかかる可能性が消えたわけではない。
 戦後一貫して、日本が親米右傾化路線を歩んできたのは、結局は、主権者国民の責任である。政治に関心を持とうが持つまいが、そういう政治家を当選させ続けてきたのは、ほかならぬ、国民自身である。今回の人質事件も、その路線のツケが回ってきたというべきだ。
 あの若者達は、国民の政治的選択が何をもたらすかを身をもって教えてくれたのだ。国民主権の意味を考えるよい機会を与えてくれた。
 イラク問題に限って言えば、親米右傾化路線を軌道修正し、日本独自に復興支援するのだという姿勢を示せるかどうかがカギだろう。


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勇ましい

発言番号:7
名前:もふ
19歳
2004年04月30日11時15分

 ↑の人の物言いは勇ましいのだけど、内容が伴なってないから、勘違いした餓鬼と同レベルだよ。

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日本も当事者A

発言番号:8
名前:ケンタロウ
43歳
2004年04月30日11時37分

 上記、『日本も当事者』のなかで「利己的で頑迷な現実逃避であり、論点のすり替えだ。そこに政府も乗っかった」と言ったのは、政府が、この人質事件発生当初、一気に盛り上がった自衛隊撤退要求の雰囲気を何とかして打ち消すために、ほどなくして湧き上がった自己責任論争に国民の注意をひきつけ、自衛隊撤退の世論をかわした、ということである。
 国民はうまいことだまされたということだ。政府にとって、自己責任なんかどうでもよいことだった。「しめしめ」と言ったところだろう。
 当の国民は、結局、何が問題だったのか訳がわからなくなっている。日本人が、熱しやすく冷めやすいというのは、いつも、本質からずれたところで感情論ばかりやってるせいだ。
 日和見主義者日本人は今後も同じことを繰り返すだろう。でも、いつかは、他人事でなくなる日が来る。米国を支持しつづける日本の国民は当事者なのだ、ということを思い知らされる。そのとき、日本人はどう振舞うのか。自業自得だと考えるだろうか。
 歴史は教えてくれる。第二次大戦中、日本人は、敗戦色濃厚だということを頭の中では何となく分かっていた。日々、物資が減少し、食べ物が無くなっていくのだから、「こりゃ、負ける」と心のどこかで感じていたはずだ。でも、その感じを神風が吹くだの、八紘一宇だのといった空論でごまかし、現実から目をそらし続けた。
 しかし、敗戦、廃墟という現実はやってきた。そのとき、日本人はどうしたのか。「やれやれ、やっと終わった」と開き直り、被害者意識だけが突出した。この戦争を銃後で支えた自分達の責任はどこかに放ったらかした。そして、全責任を、軍部や政治家に押し付けた。今の日本人とどこが違うだろか。
 イラクの状況は悪化の一途である。日本人は当事者である。責任は常に当事者が背負わなければならない。では、どう責任を負うべきなのか。申し訳ないが、私にもわからない。
 自衛隊を引っ込めて知らん顔するのも、一つの手かもしれない。あるいは、ちょっと乱暴だが、今イラクに駐屯している自衛隊員をいっそ丸腰にして、復興支援のみに専念すれば、意外と安全かもしれない。
 コーランの教えでは、一応先制攻撃は禁止されているので(コーランの言う聖戦とは、やられたらやり返すことを言う。また、相手が攻撃をやめたら、こっちもすぐにやめろ、とも教えている)、アメリカみたいに、イラクに銃口を向けさえしなければいいのだ。もっとも、武装勢力がコーランの教えに絶対に忠実かどうかは分からんが。

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勇ましいとおっしゃる方へ

発言番号:9
名前:ケンタロウ
43歳
2004年04月30日11時49分

 もふさんとやら。
 反論できない人に限って、相手を見下したがる。相手の言ってることを理解できるほどの背景も知識も無いからだ。虚勢を張るのはみっともないからやめなさい。

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平和ボケのツケは?

発言番号:10
名前:
54歳
2004年04月30日11時57分

勤務中につき書き殴りになります。お許し下さい。

自己責任は全国民が公平に負うべき物です。今回の自己責任については
誰が言い出そうが、いずれ湧き起こってきた筈です。

親米右傾化路線と言われるが、戦後の復興等を語る前に日清・日露・
第一次大戦を経て、例えば日本は旅順は落としたし、奉天大会戦も
勝ったし、日本海海戦も勝ちました。ところが大東亜戦争では負け
ロシア参戦のあと、日本が挑戦のように南北に分断されていたら・・。
戦後日本国が日本国として生き延びる大前提を前にして、日本の
選択肢は他にありましたか?
日本独力でここ迄急速な発展をなし得たか?疑問ですね。

今回の事は、明かに我が国民の平和ボケのツケだと言えます。
対岸の火事として見ているから、怖い物知らずで居られるのですね。

軍事研究者サー・バジル・リデル=ハート卿の名言。
「真に平和を望むならば、真に戦争について考えよ。
(そして、備えよ。)」


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あいや待たれい

発言番号:11
名前:もふ
19歳
2004年04月30日13時03分

 いや、別にあなたの言うことに反論する積もりはありませんよ。ほぼ同意権なので。あと、俺って結構鬱陶しく書き込んでるので、反論が出来ない馬鹿だとは誰も思わないでしょうし。ま、仰々しく定の表現では、いくら頑張っても、青臭さを感じてしまうから損だよと言いたかったのですけど。はい、余計なお世話でした。あと、あなたの言うことは大体新聞の社説に載ってますから。あなたの文章は『読む人は知らないだろうな』と思って書いている人間特有の悪臭を感じてしまったものでね。

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日本も当事者B

発言番号:12
名前:ケンタロウ
43歳
2004年04月30日13時17分

 常体文で記述すると、挑戦的に受け取られるようですので、敬体文で記述することにします。
 私は、親米右傾化路線が正しかったかどうかが問題なのではなく、いつまで経ってもこの路線を継承しつづけることが問題だと思っています。
 歴史的にも、政治的にも、絶対正義なるものはありません。あるときは正しいと思って選択した行き方であっても、何年か経って状況を見渡したとき、「これでいいんだろうか」と考え直すことが重要だと思います。
 戦後日本には、考え直す機会はいくらでもありました。でも、どういうわけか、親米右傾化路線を変えようとしません。同じ路線を何十年も続けていれば、必ず、ひずみと無理が生じます。そのひずみと無理が、このイラク問題にも現れています。それをツケだと言ったのです。
 自己責任の問題に戻りますが、日本国内での論争は、目先に降りかかった火の粉を振り払うための、責任のなすりあいでしかありません。
 現場はイラクであり、戦争や紛争は国際的パワーゲームが引き起こしており、米国を支持する以上、日本も当事国だ、というのが本質です。あの若者達は、その本質の渦の中に身を置いていました。私には、とても真似はできません。だからこそ、イラクから遠く離れた日本で、当事者意識の無い日本人同士が責任のなすり合いをしている姿は惨めで、みっともなく思えるのです。みんな、日本のことしか考えていない。
 日本独自の姿勢とはどういう姿勢であるべきか、あの若者達の行動が一つの指針を示してくれているように思います。ただし、繰り返しますが、一つの指針であって、絶対に正しい、とは思ってません。ただ、今の日本が選択してもいいかもしれないと思ってはいます。
 


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もふさんへ

発言番号:13
名前:ケンタロウ
43歳
2004年04月30日14時44分

 私の見解は新聞で言われてるとおっしゃるが、あなたが「かなり簡単な問題」の中で、「謝れば許してやる」と言っている、極めて日本的な責任感覚は、名著『ユダヤ人と日本人』で知られるイザヤ・ペンダサン氏が、30年以上も前に、別の書籍で指摘しています。どの書籍かは自分で探しなさい。

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残念でした

発言番号:14
名前:もふ
19歳
2004年04月30日15時00分

 あ、俺その本持ってる。俺って文学少年だから、理系だけど、その辺の文学部の学生より、本、読んでるのよ。残念だったね。

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さようなら、ケンタロウ君

発言番号:15
名前:もふ
19歳
2004年04月30日15時15分

 証明するために印象的なエピソードを思い出してみると(なにぶん、3年以上前のことだと思うので、かなりうろ覚えですが)、ユダヤ人には親にも黙って金を家のどこかに隠しておくんだそうな。日本人の感覚からすると悪いことだが、迫害の歴史のあるユダヤ人にとっては必要な処置なんだそうな。あとダイヤの指とかも、暴漢に襲われたときに「これはダイヤよ!」と投げつけて逃げるために身に着けるものでも在るらしい。
 だいたい、お前の文章読んでると悲しくなるよ、ケンタロウ君。知識をせこせこ仕入れても、それを生かす知恵(想像力)が無いから、凡庸な印象を受けてしまうし。あと、丁寧語に文章を直したところで、「お前こんな本知ってるか?」って上で言ってしまったところで、自分の頭の固さを暴露してしまってるし。俺書きましたよね? 『読む人は知らないだろうなと思って書いている人間特有の悪臭を感じてしまったものでね』って。直前に指摘されたことを即座に忘れて、同じ愚を繰り返すとは。お前の記憶力の方も疑わざるを得ないのだよ。



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もふさんへ

発言番号:16
名前:ケンタロウ
43歳
2004年04月30日16時16分

それにしても「謝れば許してやる」という傲慢な態度は、どこで身に付けたのでしょうか。親の影響でしょうか。あの若者達が、あなたに謝る必然性はどこにも無い。一体、何様のつもりですかね。日本国民の代表のおつもりですか。だったら、選挙に立候補してほしいものですな。もっとも、当選したら、なおさら「俺に謝れ」などとは言えなくなると思いますがね。
 とにかく、あなたは、自己中心主義の権化です。知識はあっても教養が無いというやつです。
 

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さようなら、ケンタロウ

発言番号:17
名前:もふ
19歳
2004年04月30日16時48分

 残念ですけど、俺は地方中枢都市国立レベルの大学生です。
 よって、あなたが言う教養が無い人間では在りませんよ。成績も偏ってますが優秀です。そもそも、自分のことを優秀だと思っていて周囲もそれを認めている人間に馬鹿だといったところで誹謗中傷なら全然効果的では在りません。御馬鹿な君が馬鹿といわれて頭に来るのは分かるけどね(笑)。
 それより憶測で物を言う君は悪口合戦がしたいのかい? 自分のレベルの低さを自分で露呈してどうするの? 大体引用が間違っているし。御馬鹿な君は『あの若者達が、あなたに謝る必然性はどこにも無い。一体、何様のつもりですかね。日本国民の代表のおつもりですか。だったら、選挙に立候補してほしいものですな。もっとも、当選したら、なおさら「俺に謝れ」などとは言えなくなると思いますがね』などと言いますが、『ま、俺個人としたら、もう二度と危険地帯には行かないという約束をした上で謝罪されるのなら、快く許しますけどね』ときちんと『俺個人』という条件がついてるし。『日本国民の代表のおつもりですか』などという、君の読解力には、哀れで同情してしまうよ。
 ところで、君が『それにしても』などと言って逃げるのは勝手ですが、俺の発言番号15について何か言うことは在りませんか? 読者は自分よりは本を読んでいない馬鹿だと断じる君の態度には二の句が告げません。



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もふさんへ

発言番号:18
名前:ケンタロウ
43歳
2004年04月30日17時31分

 もう、しょうがないな。
 『俺個人』と言ってるなら、なおさら、あの若者達があなた個人に謝る必然性は無いでしょ。なんで、あなた個人に、危険地帯には行かない、と約束しなければならないのですか。大きなお世話です。こういうのを自己撞着と言うのです。誰も「俺に謝れ」と言う権利は無い。
 それと、知識と教養の違いがお分かりで無いようだ。どこの大学かは関係ない。私は東大卒だと言ったら、あなたはどう言い返すんですか。
 私は、『ユダヤ人と日本人』を読んだかと聞いているのではない。ペンダサン氏が日本人の責任感覚について、批判的に指摘した「別の本」を読みなさいと言っているのです。もし、この本を読んできちんと「理解」していれば、「謝れば許してやる」と言う傲慢さは出てこない。
 読んだ、と言うだけではダメです。きちんと「理解」しなければ。これが知識と教養の違いです。


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糞馬鹿ケンタロウ

発言番号:19
名前:もふ
19歳
2004年04月30日17時57分

 『もう、しょうがないな』などといって、俺の発言番号15の発言を無視しつづける君の現実逃避には笑っちゃいます。 改めて書きます。
 丁寧語に文章を直したところで、「お前こんな本知ってるか?」って上で言ってしまったところで、自分の頭の固さを暴露してしまってるし。俺書きましたよね? 『読む人は知らないだろうなと思って書いている人間特有の悪臭を感じてしまったものでね』って。直前に指摘されたことを即座に忘れて、同じ愚を繰り返すとは。お前の記憶力の方も疑わざるを得ないのだよ。
 ふう、べつに無視しても構いませんよ。そのほうが喜ばしいです。君自身が、記憶力が無いと認めたって事ですからね(笑)。
 
 『『俺個人』と言ってるなら、なおさら、あの若者達があなた個人に謝る必然性は無いでしょ。なんで、あなた個人に、危険地帯には行かない、と約束しなければならないのですか。大きなお世話です。こういうのを自己撞着と言うのです。誰も「俺に謝れ」と言う権利は無い』
 は? 俺は私見を言っていると言う意味で俺個人と言う言葉を使ったのですが? 誰もあの三人は俺に謝るべきだなんて書いてませんよ。謝罪するなら日本国民にたいしてでしょう。現実的に見ても俺にわざわざ誤りに来るわけ無いでしょ。何でこんなこと説明しなきゃならないの。君は40代なのにほんと餓鬼レベルの読解力だね。『ま、俺個人としたら、もう二度と危険地帯には行かないという約束をした上で謝罪されるのなら、快く許しますけどね』っと書いてあって、誰が俺が個人的に謝罪を求めているように読めますか。おそらく、お前だけだよ。馬鹿か?




 

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そんな年になって、その程度なの?

発言番号:20
名前:もふ
19歳
2004年04月30日18時08分

『私は、『ユダヤ人と日本人』を読んだかと聞いているのではない。ペンダサン氏が日本人の責任感覚について、批判的に指摘した「別の本」を読みなさいと言っているのです。もし、この本を読んできちんと「理解」していれば、「謝れば許してやる」と言う傲慢さは出てこない。
 読んだ、と言うだけではダメです。きちんと「理解」しなければ。これが知識と教養の違いです』
 お前はホント馬鹿だよ。書物っていうのは現実を知る手がかりに過ぎないんだよ。書物に記してある世界観で現実を俯瞰するのは、本でしか現実が見えないと言っているようなものだよ。自分の物差しで現実を見なきゃ駄目だよ。足しにするぐらいはいいよ? だけど、お前のように『もしこの本を読んできちんと「理解」していれば「謝れば許してやる」と言う傲慢さは出てこない』などといって、「本の世界観に頭の中が染まらない君は駄目だ」なんて言ってしまえる糞馬鹿ケンタロウは、ホントに餓鬼レベルだ。そんな年になって、その程度なの?
 




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あきれた発言。

発言番号:21
名前:鍾軌
46歳
2004年04月30日19時29分

拳さん、お久しぶりです。

たったいま今井氏,郡山氏の記者会見を見ました。^^;今井氏の説明等は予想の範囲であり、さほど興味はなかったが郡山氏の発言にはあきれるものがあった。 それは自己責任についてである。彼ははっきり言ってましたね。今回の行動に対し自分には自己責任はあてはまらないそうです。

現地で起きている事実を伝えること。それが彼の自己責任だそうです。
彼の頭の中には(リスク)と言う言葉はないのでしょ。彼の立場で言えば戦争の悲惨さを伝えると言う使命感なのだろう。
だが忘れてはならない。彼はボランティアで取材している訳ではない。
「フリージャーナリスト」その記事や映像を売って食べている、仕事人なのだ。それが悪いとは言わない。 ただ、いかなる仕事(商売)でもリスクは付き物。危険な仕事だから高収入を得られる。これは別に紛争地域に限ったことではない。国内でも当然危険な仕事にはそれなりの手当てが出る。

ついに彼の口からは(仕事)と言う言葉は聞けなかった。もし会社員として現地に行っていれば、とうぜん会社の責任は問われる訳ですが、今回はあくまでフリー。言わば代表(経営者)ですな。その経営者が事業の失敗に対し自分には責任がないと言う。あきれた発言ですよ。^^;

付け加えますと、今回彼がとった行動し対し批難するつもりはありません。仕事なのですから。だが記者会見の発言は同じ仕事人として許せるものではない。

彼は一生 沢田教一にはなれない。ベトナム戦争に戦場カメラマンとして数多くの日本人が行き、また多数戦場に倒れ、病死あるいは事故死した。彼らは郡山氏とは違い、強い使命感と仕事人としての誇りがあった。たえず自分の立場を理解し、その行動は戦士そのものです。当たり前なのですがカメラマンと言えども戦士の心がなければ戦場では生き延びることなどできないですからね。

今回彼はどうだったか?世の中のことをまるでしらない2人と行動を共にするあたり、なんらかの自衛策、または十分な情報収集。複数のマニュアルなどあったのだろうか?

※拳さん、申し訳ない^^;これは議論ではなくたんなる愚痴でした。


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お詫び

発言番号:22
名前:ケンタロウ
43歳
2004年04月30日20時35分

 このサイトにアクセスなさった方々にお詫び申し上げます。
 わたくしと「もふ」さんの二人で、このサイトの趣旨を捻じ曲げ、不毛な「ああいえばこういう合戦」を展開し、このサイトを汚しましたこと、まことに申し訳ありません。
 できましたら、削除のほうをよろしくお願いいたします。

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よく分からない

発言番号:23
名前:セント
40歳
2004年04月30日21時13分

 先ほどの記者会見を僕も見たのですが、ジャーナリストかボランティア活動家かで、発言の受け取り方を変えなきゃなりませんか。
 このサイトでは「無政府地域(危険地帯と同義と取ってよろしいでしょうか)へ赴く場合」の責任のとり方を提議なさってるようですが、危険地帯へ自主的に出かけるに当たっては、その「目的」によって、責任のとり方も違うと言うことでしょうか。
 ジャーナリストの場合、正義感と、やはり、売名欲がまぜこぜになってるのでしょうか。売名欲が強いのなら、どうぞ御勝手に、と言いたくなりますが、でも、ジャーナリストが頑張ってくれないことには、特に、戦争ともなると、真相というか真実というか、そういったことが、見えなくなりはしませんか。
 ただ、基本的には、やっぱり、人を死なせちゃイカンよね。たとえ自主的に危険地帯に行ったんであっても、生きてるからには助けなきゃ、と言うのも、一つの真実じゃなかろうか。でも、助けてやったんだから、謝れ、と言うのは、どこか違和感があります。ここは、「サンキュウ、ベリーマッチ」でいいんではなかろうか。
 あるいは、助けてやったんだから責任をとれ、死んだらしょうがない、と言うのは、ものすごく極端じゃないですかね。冷酷と言うか・・・。これが、もし、自衛隊員だったら、助かっても、死んでも英雄扱いなんでしょ?
 命令で行ったら英雄で、自主的に行ったら迷惑、か。
 とにかく、日本人の感覚って、なんか変だ、と言う気がしますが、よく分からない、と言うのが、私の結論でした。

 

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記者会見・・チラッと見ました。

発言番号:24
名前:KR
43歳
2004年04月30日23時28分

・・今ごろ記者会見?
何を話すかは原稿が用意されていていたんじゃないかな〜(笑い)
辻褄あわせに時間がかかって・・やっと記者会見?
それに群がる脳天気なマスコミと視聴者・・・。
帰ってこなきゃ良かったんじゃない?・・・自己責任内でテロに抵抗して
彼の地に果ててれば・・ヒーローになれたんでしょうけどね。
今宵は・・無責任調での発言・・お許しを^^

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トピ主としては・・・

発言番号:25
名前:
54歳
2004年04月30日23時51分

やっとって言うか、ようやくって言うかケンタロウさんの参加でようやく
議論らしくなりましたね。
ケンタロウさんは22の「お詫び」なんてしちゃダメですよ。
テーマを思えばハードな議論になって当たり前なのですから。
参加を嬉しく思います。が、お互いの信念を基に議論しましょう。

さて、
久しぶりに鍾軌さんとお会いしました。
ご発言を見てやっぱりそうでしょう?と。
>彼ははっきり言ってましたね。今回の行動に対し自分には自己責任は
 あてはまらない
>現地で起きている事実を伝えること。それが彼の自己責任
でしょう?だから彼らのヒロイズムは、まず自分ありきなのですね。
この部分が私の今回の提案「自己責任」の骨子なのです。

私の提案に舌足らずか不充分な部分があり、ご指摘をうけました。
私の表現ではボランティアという表現に終わっています。
これは取り敢えず、最初の3人に私が眼を向けた結果に基づきます。
ご多忙の事とは思いますが、鍾軌さんのご参加をお待ちしています。

さての2、
セントさん。
>ジャーナリストかボランティア活動家かで、発言の受け取り方を変
 えなきゃなりませんか
当然じゃ無いですか。営利であるか、無償であるか同列で議論出来ますか?
>危険地帯へ自主的に出かけるに当たっては、その「目的」によって、
 責任のとり方も違う
貴方自身が解っているのでは?目的が変われば責任も当然変わるでしょう?
>ここは、「サンキュウ、ベリーマッチ」でいいんではなかろうか。
本気で仰ってるのでしょうか?対岸の火事・平和ボケの権化では?
>助けてやったんだから責任をとれ、死んだらしょうがない、と言う
 のは、ものすごく極端
この議題の骨子を理解してくれていますか?骨子は自己責任ですよ。
では


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すみません、一言だけ・・・

発言番号:26
名前:デトロイト
37歳
2004年05月01日09時36分

白熱した議論の最中、すみません、一言だけ言わせて下さい。
 もふさん、東大卒だろうとハーバード卒だろうと教養の有る
 無しは関係ありませんよ。意見を反論されて、自分の学歴や
 社会的地位を持ち出す人がたまに居ますが、この場では全く
 無意味な事です。人を「糞馬鹿」と称す事はこの場では
 おやめ下さい。

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もふ君へ・・

発言番号:27
名前:KR
43歳
2004年05月01日13時15分

発言に元気があるね〜。良い事だ・・けどユーロ議員になっちまうよ。
機転が利く君だから、私の言いたいことは理解できるでしょ?
では、・・・そのうちゆっくり議論をしよう。

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北海道偏見新聞w

発言番号:28
名前:鍾軌
46歳
2004年05月01日15時51分

セントさん、トピ主も指摘している通り、目的と立場が違えばおのずと
受け取りかたも変わりますよ。(常識です。)

今朝の道新(北海道新聞)の一面は「イラク戦争を伝えたい」で始まる
昨夜の記者会見の一部始終だ。その中で特に印象にある(面白い)内容があるので紹介しよう。

今井氏、談=「彼らは決してテロリストではない。米軍の攻撃で家族を殺され、自分達のマチを守るため立ち上がった。」とある。(本文)
解釈のしかたは人それぞれ。矛盾要素は多々あるが、、、

19歳の無知な少年が彼らはテロリストではないと言い切るあたりがすごい^^;これはマチを守るためには米軍を殺しても差し支えないと受け取れる。今回彼らは幸運にも解放された。が、しかしだ。無条件に助かったであろうか? そこには当然日本政府と聖職指導者との裏の取引があったのではないのだろうか?

いずれにせよ、記者会見で事実を話すのは結構だが、憶測でもの言われても反感を買うだけだ。疑問系ならいざしらず、さもさも自分が全て知っているような内容です。(笑)

時間がないので討論は次回からと言うことで失礼します。

PS=セントさん。戦場あるいは紛争地域でジャーナリストに頑張ってもらう。これは私くしとて同じ考えですよ。

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自己責任って・・・?

発言番号:29
名前:風来坊
38歳
2004年05月01日19時40分

はじめまして、
飛び入りさせていただきます。

彼らの会見内容を詳しくは見ていないので、
新聞等の要約とこの掲示板の内容からなので、
あるいは事実に反する部分もあるかもしれませんが、
しっくり飲み込めなかった部分が、
『郡山さんは事件後に噴出した「自己責任論」について、「ジャーナリストは危険だからこそ伝えることがある。リスクを背負って仕事をしているので、僕たちに当てはまる言葉ではない」と反論。』(asahi.comから引用)、
リスクを負って仕事している部分は大いに理解できるのですが、
では、そのリスクは誰が負担するのか??
という部分を彼がどのように考えているのか??というあたりです。

まさか、国家が責任を取ってくれると思っていたとしたら、とんでもない、アマちゃんだし、
何も考えていなかったとしたら、恐らく、プロとしては、失格だと思うのですが、

わたしは、やはり、互いの尊厳を認め合うという観点からは、
もし、行きたい!という人がいれば、必ずしも止めさせる必要は無いと思います。
でも、よくよく考えて、
何かあったときのリスクは・・・
リスクをどうやって低減させるのか、
という事をよくよく本人も周りの人間も考えてからやればいいと思います。
自衛隊が言ってるから、悪いとか、即座に撤退させろ!とかいう、摩り替えた議論にもっていくことを避けるためにも良く良く考えてから行くのであれば、どうぞ・・・、それと、
周囲の家族にも周知させてね・・・

だったら、いいかもしれない・・・

だってそれは自分の責任で行ってるわけだから、

何だか、舌足らずですが・・・

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一つ疑問点を

発言番号:30
名前:
54歳
2004年05月01日20時44分

その前に・・・
もふ君、また君の元気な発言を待つよ。
KRさん、もふ君頭も元気も良いから期待しています。色々と言われて
いるようですが、ま若い内はあれぐらいでいいかな?とも・・。
しかし口は悪いですね^^。
鍾軌さん、巷間言われていますが、裏取引に関しては否定の余地無しでしょう。

さて風来坊さん、飛び入り有り難う。
内容について大筋で同意ですが一つ疑問点を。
リスクは本人が負えば良い。自分の責任で行くのなら良い。との事ですが、
根底に政治的イデオロギーを持つ場合も、同じ事を言われますか?


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再び、参入したします。

発言番号:31
名前:ケンタロウ
43歳
2004年05月01日22時14分

拳さん、ありがとうございます。

 自己責任論についてですが、日本人と、欧米の人達との、責任や謝罪についての考え方の違いを示すことで、もやもやをいくらかでも晴らして見ようと思います。

 皆さんもご存じのとおり、日本であの若者たちに対するバッシングが起きたことに対し、外国のメディアが様々な批判を展開しました。なぜ、あんなに批判されたのか。

 そんなことは分かりきっている、とおっしゃる向きもあるでしょうけど、ちょっと、我慢してください。

 欧米に行った日本人に対して、よく言われるのは、例えば、交通事故に遭ったとき、絶対に「済みません(そーりー)」と言うな、と言うことです。謝罪するということは、罪を認めたことになる。罪を認めた以上、絶対に許してもらえないからです。

 日本では「済みません」と言えば、反省していると受け取られ、情状酌量され、場合によっては、その場で無罪放免にしてもらえます。逆に、謝罪しなかったら、どんなに重い刑に服しても、少なくとも、当事者からは許してもらえません。あるいは、罪を犯した訳でも無いのに、迷惑を掛けた、と言う理由で、謝罪を要求されます。 
 この違いは何なのか。

 欧米では、何が罪なのかが明確にされており、罪を犯していない以上は、謝罪する必要はありません。

 今回のイラク人質事件について、あの若者たちの一連の行動、即ち、危険地帯に入り込み(迷い込み?)、拉致され、拘束され、解放された、と言った事がらのどこにも、彼らが罪を犯したという事実は無い。従って、謝罪する理由はどこにも無い訳です。

 欧米の人達にとって、責任を取るとはどういうことなのか。犯罪を犯した者にとっては、当然、裁判にかけられ、量刑され、刑に服すことです。そうでない者の場合は、どうなのか。

 責任は、英語ではresponsibilityです。これは、直訳すれば、「応答すること」となります。即ち、欧米の人達にとっての責任とは、聞かれたら、答えること、反応することなのです。 
 あの若者たちは、記者会見で、聞かれたことには、ちゃんと答えました。これで、彼らの責任は果たされたわけです。それ以上のことは一切要求されません。ちなみに、何も答えなかったとしても、責められません。「ノーコメント」という反応の仕方があるからです。

 つまり、あの若者たちは、欧米の感覚では、罪を犯してはいないから、謝罪する必然性は全く無いし、聞かれたことに答えたから、責任は解除された、と言うことになります。従って、彼らが、責められる言われは何も無いのです。

 このサイトで、リスクをどの程度負うべきか、とか、政府にどこまで責任を負わせるべきか、とか、ジャーナリストとボランティア活動家では、責任が違うか、とか言ったことが問われてますけど、そういったことは、責任論ではなく、ガイドラインを取り決めるための議論です。

 欧米の感覚では、責任とは、all or nothingです。つまり、責任は、負うか、負わないか、ただそれだけです。どのくらい責任を負うか、と言った、量的な問題ではありません。

 例えば、政府は、法律で、邦人を救助すること、と決められている以上は、たとえ、国家予算を全部使い切ったとしても、救助に全力を尽くさなければなりません。もし、途中でやめたら、違法であり、責任者は刑に服さなければなりません。だから、今回の事件で、政府に迷惑を掛けた、という感覚は、欧米人には、全く理解できないことです。政府は、当たり前のことをしただけですから。

 では、日本人の感覚ではどうなのか、を書こうと思いましたが、あまりにも長くなり過ぎましたから、気が向いたときに書きます。


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訂正します

発言番号:32
名前:ケンタロウ
43歳
2004年05月01日22時53分

 上のコメントの中で、「謝罪するということは、罪を認めたことになる。罪を認めた以上、絶対に許してもらえないからです。」
と書いちゃいましたが、
「罪を認めたら、その罪に見合った罰を受けなければ、絶対に許されない」と訂正させてください。失礼しました。

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参入になっていないのでは?

発言番号:33
名前:
54歳
2004年05月01日23時07分

普段が殆ど午前様なので、もう寝ようかと思っていたのですが。

ケンタロウさん。書き込みにはお礼を申し上げますが、これで参入なのですか?
ご自分の意見として結論を持たず、書き込みをされる意図が解りません。
まず、ケンタロウさんはどちらの国の方なのでしょう。貴方の今回の書き込みは
殆どが欧米の文化に依ればと言う事で終始されていますが、彼らが日本国民で
ある限り、欧米のマスコミがどう言おうと日本の国民に判断されるべきです。
民族・文化が変われば、贖罪のあり方や謝罪の仕方は根本から違って当たり前
なのに、強引に同列で語ろうとする展開には自ずから無理があります。
もう一度言いますが、彼らは日本人で日本国に影響をもたらしたのですから、
貴方の様な展開をすること自体がノーと言えない日本人そのものでは?
テレビで今井君達の得意げな言動を見るにつけ、一層彼らの行動と結果に
腹立ちを覚えます。


>このサイトで、リスクをどの程度負うべきか、とか、政府にどこまで
 責任を負わせるべきか、とか、ジャーナリストとボランティア活動家
 では、責任が違うか、とか言ったことが問われてますけど、そういっ
 たことは、責任論ではなく、ガイドラインを取り決めるための議論です。

ここはそう言うことを含め議論する場所だと思っていましたが。
最後に日本人としての感覚を書くのは、気が向いたときと言われますが、
読者を無視して、ご自分の言いたいことだけを書くってのは如何なものかと


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再び、自己責任について、

発言番号:34
名前:風来坊
38歳
2004年05月01日23時13分

拳さん
はじめまして、

わたし、やはり、自分の責任において行動する限り、
彼らがもし仮に再度イラクに行くのだといった場合でも、どうぞ、ご自由に、という気持ちに変わりはありません。

ただし、ご指摘のイデオロギーが絡んだ場合…
ですが、これこそが今回、話しがこじれた最大の原因ではないでしょうか??

家族を助けるため…、人命優先のために直ちに自衛隊を撤退せよ…!
という世論が一部から沸き起こった。

家族の気持ちとしてはわらをもつかむ思いでしょうから、理解できなくはないのですが、これからがして、論点を外れた議論になってしまったような気がします。
すわ、自衛隊の派遣が悪である、自衛隊さへ派遣しなければ、こんな事態にはならなかった、自衛隊派遣という愚行が彼らの善意の心を踏みにじった、云々

自衛隊の派遣については議論の余地有りと思っていますが、
少なくとも彼らは、拳さんご指摘のように無政府状態の危険地帯に
しかも自衛隊を派遣した日本ということで名指しで批判された国からの人間です。
いくら、自分達がいい事をしに来た、助けに来たんだと言ったところで、そこへ丸腰で、行くわけですから、それなりのリスクは十分覚悟するべきだったはずです。

その部分を忘れて、全てを自衛隊のせいに帰した上で、自衛隊を撤退させろなんて事をいったから話しがおかしくなったんだと思ってます。

ところで、上でも、指摘されてますが、外務省の領事部には邦人保護の義務があります。
これは、不勉強で申し訳ありませんが、確か外務省令だかなんだかに書かれていた様に記憶しています。
さすれば、自己責任云々にかかわらず、政府には少なくとも救出に尽力する義務は生じてきます。
ところで、ここに自己責任云々、あるいは救出費用は自己負担すべしなる世論が出てきました。
これはおそらく政府側にとっては渡りに船だったのではないでしょうか?
少なくとも牽制できますからね…。

と、ここまで書きました。

で、
今回のケースですが、
わたしなりに考えたのですが、
誰が一体悪いのか??
おそらく、自衛隊派遣が悪いのだ…、
という人も出てくるでしょうし、
あるいは、紛争地帯に行った人が悪いのだ…
という人もいると思います。

あくまでも私見ですが、
どちらも間違いだと思います。
だから、十分考えて、
自分の責任で行くならば、
それもよし、
行かないもよし、
ただし、いかなる状況においてもも政府には邦人保護に関して最大限の努力を払ってもらいたい。
と、思います。

申しわけありません。
イデオロギーという問いかけに対して、
あさっての方向に返してしました。
ただし、私として箱のイデオロギーの部分ですれ違ってしまったのが、
最大の問題だと思っております。



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日本人の責任感覚について

発言番号:35
名前:ケンタロウ
43歳
2004年05月02日09時32分

 では、日本人は責任をどうとらえているか、に付いて述べてみたいと思います。日本人の場合、「お前の責任だ」→「お前のせいだ」→「お前が悪い」→「謝れ」となるようです。
 「お前が悪い」と言った場合、何を善悪の基準としているのでしょうか。
 例えば、人質になったあの若者に対して、「謝れ」「謝れ」の大合唱が起きた訳ですが、欧米の感覚(「謝る」=「罪を認めた」であり、ルール化された罪を犯して無い限り、謝ることはあり得ない)とは全く違うようです。
 日本人は、公のルール(法律、規則、規範など)とは別の判断基準を持っているということです。
 具体例で説明します。
 危険地帯に行く場合のリスクを考えろ、と言う指摘がある訳ですが、このリスクなるものは、人によって、どこからがリスクか、と言う基準は違います。従って、リスクに対する備え方も違って来ます。
Aさん「何もしない」
Bさん「遺書を書く」
Cさん「ボディーガードを付ける」etc
 このバラバラの考え方を、どう処理するか。
 欧米の感覚で言えば、まず、大勢で話し合って、ガイドラインを作り、全員の納得を得るか、あるいは、多数決で決める。「ボディーガードを付けること」と言った具合に。
 もし、このガイドラインを守らずに、危険地帯に入り、救助を求めたとしたら、そこで初めて、責任問題が生じます。罪を犯したことになり、罰を受けなければなりません。
 このサイトでの議論を見てると、誰もが、それぞれに、「OOすべきだ」「OOしちゃいかん」と主張し、しかも、それぞれが正しいと思っている。確かに、自分の経験、知識に照らせば、各個人にとっては、正しいことなのです。全て、傾聴に値することです。
 しかし、各人がバラバラに主張している以上、それは、責任論ではなく、道徳論とか、常識論とか言われるものです。ルールを作る前の、話し合いの段階ですから、その段階で、あの若者たちに、責任を問うたり、嘲笑したり、と言うことはできないのです。
 道徳や常識は、その人が所属する集団(国、地域、職場、学校、家庭etc)によって違います。バラバラの道徳や常識を持ちよって、話し合い、調整し、最大公約数的なルールを作り、それを守っていこうというのが、法治主義です。
 では、バラバラに主張し、それぞれが責任を問い、「俺に謝れ」と叫ぶ、と言うことが認められるとすれば、それは、何主義というべきでしょうか。私情主義とでも名付けましょうか。日本では、どうも、それが許されているようです。 
 私は、それが正しいか、間違っているか、と言う決定は致しません。まだまだ、考えなければならないことが沢山あります。
 今回の事件で、あの若者たちに対し、「人に迷惑を掛けるな」という声が頻繁に聞かれました。一体、誰にとって、何が迷惑だったのでしょうか。
 イラクの人達にとってでしょうか。イラク問題に関わっている欧米の人達にとってでしょうか。
 私には、「人に迷惑を掛けるな」と叫んでいるその人たち自身にとって迷惑だと言っているようにしか聞こえません。
 「俺に迷惑を掛けるな」「俺に謝れ」と。自分が助けた訳でも無いのに。
 
 このサイトは、「責任とは何か」という議題だと思っていますので、私は、道徳論、常識論はいたしません。つまり、○○すべきだ、とか、○○しちゃイカンとかは、申しません。

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発言番号:36
名前:とおりすがり
25歳
2004年05月02日09時47分

33>貴方の今回の書き込みは
殆どが欧米の文化に依ればと言う事で終始されていますが、彼らが日本国民で
ある限り、欧米のマスコミがどう言おうと日本の国民に判断されるべきです。
日本人が(あなたが)頭が固いということを露呈していますね。日本人の考え方が全て日本では正しいというのは、どっかの将軍さまがいる国の人の言葉みたいだね

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さて・・頭の整理が出来ましたので・・・

発言番号:37
名前:KR
43歳
2004年05月02日15時28分

私個人の意見で言わせていただきます。
まず、ボランティアやイラク戦争の真実を伝える、という名目で現避難勧告を無視して活動を続ける決心した時点で、無政府状態の中における最悪のケースは想定していたのでしょう。であれば、拉致されて殺害されようと、私はそれもボランティアという行為の延長上と解釈しますね。
何故ならば、彼らの行動や発言などを好意的に考えても、自分探しの延長上にボランティアが存在しているような感じがします。ボランティアを尊い行為と考えそれに従事する自己の存在意義をも昇華して、大きな勘違いをしているんじゃないですか?
本来、ボランティアとは社会奉仕(個人の能力範囲内で)と位置付けられております。さらに色んな意見を総括すると下記のようになります。

●ボランティアの性質
自発性 → 自由意志で活動をする。
無償制 → 報酬を求めない。
公共性 → 公益的な活動であること。
先駆性 → 社会や自己を開発・発展させたりできること。

●ボランティアをするうえでの決まり事
・無理のない活動をする。
・約束した時間を守る。
・引き受けた活動について責任を持って行う。
・ボランティア活動は、仲良く、和やかに進める。
・お互いのプライバシーを守る。

しかし、個人の能力範囲で社会に奉仕できることが大前提と考えます。
それは、個人の能力以上、またそれ以上のボランティアを思想的・理想的に望むこと自体、個人の能力に歪や個人では解決できない状況を発生させます。
(その場合は、団体という名目で問題解決にあたるのでしょうが)

今回の場合、彼らは個人の能力以上の状況に自らのボランティアを位置付けようとした行為の結果、(演出された拉致?出来レース?)拉致されています。
拉致されたことは結果論ですので、私には興味がありません。
私が一番問題視しているのは、個人の能力の限界を超えた状況でボランティアを行う理由、それは義務でも命令でもない・・ただ単なる自由意志にしか過ぎないということです。
彼らは、ボランティアそのものをただ単に利用して(言葉は適切じゃないでしょうが)自己開発の手段としているだけにしか過ぎないでしょ。
正直・・平和ボケの産物以外何者でもありません。マスコミや政府も含めて。

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ただ今帰宅、書き込み有り難うございます

発言番号:38
名前:
54歳
2004年05月02日17時15分

風来坊さん
 私は行く事自体を否定しているのでは無く、提案議題の通り「無政府地域」へ
赴く場合の自己責任とは?と言うのが骨子であると前にも発言しました。
その後私がイデオロギーを持ち出したものですから妙に曲げてしまいましたね。
しかし、提案当初からそれなりに彼らの内包するイデオロギーは知っており、
またその後の展開に少なからず疑問を禁じ得なかった故にこのスレもそう言う
展開をさせてしまいました。出来ればご理解下さい。

ケンタロウさん
 答えを頂き有り難うございます。
基本的には私はやはり、日本には日本の風土と文化があり、そこで語られる事が
筋であろうと思います。そして又平和ボケの我が国民には仰るように
ガイドライン必要でしょう。今回の事件、高遠女史は仮病?で発言をして
いませんが、2人はフリーライター、ジャーナリストと自らの渡航目的を
表明していますので、それならば営利目的も当然問題視されるべきでしょう。

とおりすがりさん
 私が何を露呈しようが、人格攻撃のような発言にレスはご遠慮申し上げます。
正直言って大体どなたかかは想像できますが。(意外な人)

KRさん
 また少し展開を曲げてしまいますが、風来坊さんとケンタロウさんへ
のレスでも書きましたが、純粋なボランティアであるとは思えないのですね。
仰るように個人の能力範囲を大きく超えたから今回のように大問題にまで
発展した訳ですから、その事はもう良いじゃないかと言ってしまい、彼らの
思いを美化したような意見には同調できません。

彼らがどのように自己啓発をしようと彼らの自由ですが、それにより2次的に
起きた事柄に対する自己責任はどうなのか?がここの議題です。
そしてその後に彼らの内包するイデオロギーはどうなのか?と問うているのです。
では


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お詫び

発言番号:39
名前:
54歳
2004年05月02日17時23分

少し留守を致します。書き込みがあった場合、レスが遅れますので悪しからず。


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彼らに自己責任を問うのは馬耳東風でしょ・・

発言番号:40
名前:KR
43歳
2004年05月02日18時27分

自己責任という概念や観念を彼らに求めること自体意味が無いと思いますね。
彼らの自己責任の行動半径は、自らの思想や考えを守るだけのものでしょ。
この手の人種が戦後増えすぎたのかもしれませんね・・・。

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日本人の責任感覚について、もう少し言わせて

発言番号:41
名前:ケンタロウ
43歳
2004年05月02日22時37分

 日本人の責任感覚について、もう少し、私の考えを述べさせてください。
 日本人の場合、どうすれば責任が解除されるか、と言えば、それは、「謝る」ことです。
 日本人にとって、謝るということは、頭を下げることであり、それは、相手に「私は、あなたより下位の人間であり、以後、口答えいたしません」と表明することです。つまり、「謝れ」=「頭を下げろ」=「黙れ」と言うことであり、切腹は、究極の沈黙です。

 謝ることを要求する方は、相手が、「自分はあなたより下位の人間である」と認め、黙ることにより、気が晴れるわけです。スーッとして、じゃあ許してやる、となるのです。これは、上下意識をベースにした責任解除法です。応答することで責任が解除される欧米に比べれば、極めて厳しい解除法といえます。

 では、罪を犯したわけでもないのに、これほど厳しい責任追及をするからには、一体、何を基準に、責任を負うか負わないかを決めるのでしょうか。

 今回のイラク人質事件はその基準の一つを見事に示しています。それは、「迷惑をかけるな」の一語に集約されます。言い換えれば、「放っといてくれ」と言うことです。私は、これを勝手に「放っとけ主義」と呼んでます。この態度は、今に始まったことではありません。「あっしにゃあー、かかわり合いのね〜こってござんす」と言うやつです。

 マスコミは、イラク問題をこれでもかと報道してますけど、大方の日本人にとって、他人事です。係わり合いの無いことなのです。それを、あの若者達が、「無理やり」かかわりを持たせてきたので、怒ったんです。放っといてほしいのに、放っといてもらえなくしたから、カーッとなったんです。

 それで、「謝れ」=「黙れ、消えてしまえ」とわめいたのです。あるいは、あの若者達が謝らないのを、傲慢だ、と言うのは、頭を下げない、自分は下位の人間だと表明しないからです。

 「放っとけ主義」は、現実逃避であり、利己主義です。では、これは、悪いことなのか、と言われれば、私は、そうとも言えないと思います。極端に言えば、世界中の国や民族が、「放っとけ」と背を向ければ、一気に争い事は無くなります。

 例えば、宗教戦争。日本には、世界中の様々な宗教が入り込んでますけど、歴史上、宗教戦争が起きたことが無い。

 一向一揆があるじゃないか、言われるかもしれませんが、あれは、支配者、即ち、信長と戦ったのであって、他の宗教や宗派と戦ったわけではありません。

 15世紀に日本にキリスト教が持ち込まれ、信者が急増しました。キリスト教は、本場ヨーロッパでは、イスラム教徒やユダヤ教徒を攻撃したり、迫害したりと、その排他性たるやおぞましいものです。

 でも、日本のキリスト教徒が、他の宗教に対して、そのような排他性を示した形跡はありません。私には、日本の伝統的な「放っとけ主義」のなせる技としか思えないのです。つまり、あんたはあんたの神を信じればいい、俺は俺の仏さんを信じるよ、お互い、口出ししないようにしよう、と言うことです。寛容というより、互いに背を向け合ったのです。

 戦後の反戦平和主義も、本質的には「放っとけ主義」だと思います。彼らにそんなことを言ったら怒り出すだろうけど、「○○反対!」は「○○にかかわるな!」と言ってるのと同じことです。

 私は、この態度を、単純に平和ボケと片付けるわけには行かないと思います。平和維持のための、極めて有効な行き方だと思います。

 ただ、現実には、日本は、米国を支持し、イラクに自衛隊=軍隊を送った以上、もはや、「放っとけ」とは言えなくなったし、そのことを、あの若者達は、思い知らせました。日本人も、アメリカ人と同じで、どこで狙われるか分からなくなった、と言うことです。そのことを、いやでも自覚せざるを得なくなりました。
 
 あの若者達の責任感覚は欧米式であり、彼らに「謝れ」と叫ぶ人達の感覚は日本式です。彼らは絶対に謝らないし、日本人はその態度に腹を立てる。接点がありません。ただ、はっきり言えることは、欧米式の責任感覚の方が世界標準であり、日本の常識は世界の非常識と言われるのは、そのためです。

 日本人の責任感覚にも優れた点はあります。どっちが正義か、と言う問題ではありません。日本人は、両方の感覚を理解し、世界標準に慣れるしかありません。腹を立てたって、しょうがないんです。腹を立てるのは、日本人だけなんです。

 日本人の、責任を負うか負わないかの基準は他にもありますが、ひとまず、これにて。長々と、失礼しました。


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再々度、自己責任

発言番号:42
名前:風来坊
38歳
2004年05月02日22時37分

拳さん

私のほうこそ、議論の筋を離れてしまっていると感じています。
ただ、今回の事案を議論するに当たって、このボタンのかけ違いは、やはり明確にしておく必要があると強く感じたので、前回、あえてあのように書かせてもらいました。

ところで、自己責任とは?というのが小生の素朴な疑問でもあります。
というのは、双方(マスコミ、小泉総理を始めとした政府の方々、そしてマスコミを含めた一般国民)において、その意味するところに大きな隔たりがあるようにも感じます。

わたし自身、
色々なリスクそしてその後えられるであろう対価(特にジャーナリストの方に対してですが、高遠女史および今井少年に対しても、なぜならば、たとえ、ボランティアであっても当然自分に対するものを含めた何かを期待できると考えたからこそ実行にうつしたはずですので…)を考慮して今回を危険を承知で戦地へ赴いたわけだと思います。あくまでも、事故の責任において。
しかも、自衛隊を派遣している敵対国家からの人間と見られることを当然覚悟した上で…、
ならば、事が起こった段階で、少なくとも、開放されるためにあるいは命乞いのために自衛隊を撤退させろ、撤退なくしてもし人命に損失があった場合は政府の責任であるという半分ある意味政府に対する脅迫と取られても仕方がない(すみません、言葉が少しきつすぎますが…、)様な発言をするべきではないと思うのです。

ところで、彼らが今後どのような活動あるいは発言をするのは定かでありませんし、一切興味もありませんが、勝手に行って、勝手に帰ってきた人たちであるからして、決してヒーローでもなければ、とても志の高い偉い人でもなんでもない、ということだけは、われわれが認識するべきだし、少なくとも、わたしはそのように考えています。

話しは変わりますが、
自己責任を彼らに取れといわれている方は、彼らに何をさせたいのでしょうか?謝れ、ということでしょうか?
謝って済むくらいなら、たいそうなことでもないような気もします。『申しわけありませんでした。』と、どげさして時が過ぎるのを待てばいいわけですから…
あるいは、救出に要した費用を全て負担しろ!ということなのでしょうか?
もしそうだとすると、
それには、なんだか強い違和感を覚えます。
前にも書きましたが、
いかなる状況にあろうが、邦人保護は、外務省の領事部の義務であるはずです。勝手に行ったのだから、何て、事を言われてしまうと、国家そのものの意味をなさなくなってしまうと感じます。何のための国家ですか?
自国民の保護は当然の義務であるべきです。
意見は様々でしょうが…
ただひとつだけ言いたいのは、遭難時の保安庁の出動費用、家事、急病、交通事故、
これらと同等であるべきではないでしょうか。

戦地へ赴く場合の自己責任という観点からは外れているのは十分実感しておりますし、議論の腰を折ってしまったかな??とは反省しておりますが、
まず、行かせてはならないのか??それとも、イデオロギーの匂いを感じ取ったからダメなのか?
それとも自衛隊が悪いのか?そのあたりの行き違いをまず、はずさないといけないな…、思います。

ところで、繰り返しになりますが、
自分達の判断でも飼育という判断をするのであれば、それはそれで、というのが、わたしの結論でして、
さらに、そのような場合でも政府は救出に最大限の努力をすべきだという所です。勝手に自分の責任で行ったんだから、知らないよ…、ではないでしょう外務省邦人保護課はというところです。

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話題とズレますが…

発言番号:43
名前:
21歳
2004年05月03日23時49分

 なんか、記者会見での自己責任論は質問の意図をとらえていないような気がします。 なにかの圧力が有ったのか無かったのか???
 
 でも、よくよく考えれば九龍塞にいくようなものなので自己責任はつくでしょう。
 第一、責任は後々取るものだけではなく初めから存在しているものですから…

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覚悟

発言番号:44
名前:鍾軌
46歳
2004年05月05日15時56分

ただいま小旅行から帰ってきました。書きっぱなしのレスで申し訳ないと思っています。その点お詫び申しあげます。

私くしが思いますには、自己責任とて他人に理解されねばなにもならないと言うことです。(郡山氏)の発言に激怒した訳はそこにあります。
彼は現地の取材が自己責任と申すが、はて、彼が現地に行かない場合、彼を批難する人はいたでしょうか?こいつは責任感がない奴と責め立てる人間がいたかと言うことです。

欧米の責任の取り方云々をカキコしていらっしゃる方がいますので、多少言わせていただけば、今回の拉致被害者の中で(国籍不明)白人で腕組状態でビデオに映っておられた方がいましたね。

第二次世界大戦で日本軍に捕虜になったイギリス人がよくとった行動ですが、これはある種の意思表示ですね。(捕まったがお前らには屈しないと)言う。また自国に対してのメッセージでもあります。(覚悟)ですな。例え俺が死んでもこいつらには屈するなと言う。この腕組が印象的でした。彼は拘束されてなお戦っていたのです。

これ以上書いてもまた愚痴になりますので止めます。すみません疲れていますので風呂に入りゆっくりします^^;






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失礼しました

発言番号:45
名前:
54歳
2004年05月05日20時59分

留守の間、書き込みを頂き有り難うございます。^^

KRさん
 40<そう言っちゃうと、この議題自体が終わりですね。^^

ケンタロウさん
 うーん、私はやはり頭が固いのでしょうね。この掲示板もある意味では
今の日本人の縮図の一部分でしょう。小さな社会ではありますが。
その上で貴方の仰る、謝れ=頭を垂れろ=黙れ=切腹、どうでしょうかね?
皆さんはそう思ってらっしゃるのだろうか?ちと、違うような気がします。
謝罪以前にある責任は、国民が全て公平に持つべき物だと思いますから。
本日ニュースで見ましたが、神戸の女性がイラクへ行かれるそうです。
前例故か彼女は「死すともいとわず」等と発言していました。
「いいだろう、行けば!?」って感じです。ただ彼女がまた拉致されて、
各方面に影響(迷惑?)を与えるとしたら、あぁ又かって感じですが。

風来坊さん
 私はボタンの掛け違いとは思っていませんよ。また誰かも言われたけど、
彼らが気づかせてくれた部分を否定もしていません。
今のイラクの状態・我が国のスタンス・国連のあり方諸々を知って彼らは
出かけた訳ですから、その背景にある彼ら(家族を含む)の思想に少なからず
「君たち・・・あのね」と思う訳です。
それから「彼らになにをさせたい・・・」の件ですが、私のみの意見で言うと、
別に何もしなくて良いでしょう。大言豪語さえしなければ・・ですけど。
最後に、遭難時の保安庁出動と今回の件を本気で一緒にされますか?

詞さん
 書き込み有り難う。また議論いたしましょう。

鍾軌さん
 私も同じでした。「安・近・短」ですかアハハ。^^
どうも鍾軌さんも私も「古い日本人」って言われそうですよ。^^
私も全く同じ意見なので・・・。
ただ、別の(拷問)の事実が出て来たので、話題が捻れそうですが。


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責任問題は、結局、感情論

発言番号:46
名前:ケンタロウ
43歳
2004年05月05日22時12分

 責任問題は、結局は、「責任をとれ」と迫る側の怒りをどう鎮めるかという感情論です。発言番号41でも申し上げましたが、日本人の場合、「謝る」ことで責任は解除されます。

 例えば、オウムの麻原ショウコウ(すみません、漢字を忘れました)を処刑したとしても、彼が謝らなかったら、被害者の怒りは鎮まらないし、責任は果たされなかったことになります。もし、彼が、一言「申し訳なかった」と謝れば、許せないまでも、一応、被害者の怒りは鎮まり、彼ができる限りの責任は果たされたことになります。

 自己責任という場合、結局、「今、自分がやっていることで、他人が怒るだろうか」「他人が怒らないようにするにはどうすべきか」と考え、「他人」が怒らないように行動することです。ここで問題になるのは、「他人」とは誰を指すか、と言うことです。

 「他人」を日本人とするのであれば、日本の価値基準で行動しなければならないし、「他人」をイラク人や欧米人とするのであれば、イラクや欧米の価値基準で行動することになります。

 そして、あの若者達はイラクや欧米の価値基準で行動した、と言うことであり、その基準では、謝る必然性はどこにも無い、と言うことです。

 従って、「他人」を意識する必要の無い人(無国籍で、どの組織にも属さず、天涯孤独な人)は、誰に対しても責任を負う必要はない、ということになります。もし、助けてもらったら、「サンキュー」で終わりです。

 神戸の女性がイラクに向かうそうですが(そのニュースのことは知らないのですが・・・)、今となっては、彼女は、日本の価値基準を無視できない、ということを知らなければなりません。



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ちと、違うの続き?

発言番号:47
名前:
54歳
2004年05月05日23時04分

本日は疲れ気味につき、もう就寝致します悪しからず。
ケンタロウさんの仰る感情論、そうですね解りますよ。その通りでしょ。
ただね、その後の展開にはやはり・・・。
彼らは日本国民であるが故に、日本国中大騒ぎになったことはお解りですね?
ケンタロウさんの展開ではその部分が変わってしまっています。

>「他人」を日本人とするのであれば、日本の価値基準で行動しなければならない
>「他人」をイラク人や欧米人とするのであれば・・・

何を仰っているのか・・・。
彼らが誰を対象としようが、彼らの行動の結果彼らが日本国に対して及ぼした
結果について論じ、彼らの自己責任は一体どうあるべきだったのか?って
事でしょう?
ケンタロウさんの展開は、彼らの行動・趣旨と同化している感がありますので、
そう言うご発言になるのでしょうね。
彼らの主体がイラクや欧米にあるのなら、彼らがイラクに国籍を変えれば良い
のです。
日本人として行動することに意味があると言われるかも知れませんね。
じゃ彼らはNGOとして世論から認められてきたのでしょうか?
認められず「無茶」な行動をし、結果大騒ぎになって身内がヒステリックに
怒鳴り、挙げ句の果てに「自衛隊を撤退させろ!」等と言った訳ですね。
こうなると・・・どう思われますか?当然の権利で撤退を要求したのですか?
日本国民として?
彼らの身内が謝罪(口先だけかも)したのは?世論に勝てないから?


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ちと、たとえが大言壮語にすぎましたね・・・

発言番号:48
名前:風来坊
38歳
2004年05月06日01時20分

拳さん

ご指摘有難うございます。
保安庁の救助費用については余りに議論と乖離した事を引き合いに出してしまいました。
もちろん、小生とて、今回の件と同等に論じるべきだとは思いませんが、少し頭をよぎったのが、台風が接近してくるとサーフィンに繰り出す連中を救助しに行く、保安庁という図式でした。
無謀さ加減はそれほどかわらんだろう・・・、という事のたとえだったつもりですが、よく考えてみると、そんな次元の話を今ここでしているわけでは、当然ありませんので、取り下げさせてください。

私は個人としては、やはり彼らには大いに反省してほしいと思っています。すなわち、自分達だけヒーロー気取りで行動するのは止めてもらいたい、という所でしょうか。
大きな事を言わないでもらいたいというその言葉には全く同感です。
そのためにも、冷静な視点で見ようと思っています。



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彼等の自己責任は問わないでおきたい。

発言番号:49
名前:S
47歳
2004年05月06日02時00分

皆さん、ごもっともなご意見ばかりです。
知識もボキャブラリーも持ち合わせない私などに出る幕はないとは重々承知しておりますが、同じ日本人のよしみで、あえて参加させてください。
とは言え、頭でっかちな議論は苦手なので、
どうしても情緒的な発言になってしまいます。ご容赦ください。
さて本論ですが、
簡単に言ってしまえば、昨今の日本国内の空気のなんと危ういことか。
自分の頭で考えることもしなければ、何の行動もおこさない人々がしたり顔で、国益、自己責任などという言葉を弄して彼等とその家族を非難している。
私の(あくまでも私個人の)価値観・道徳観に照らして言えば、この構図はとても異様です。
これこそ究極の、ことなかれ主義、長いものには巻かれろ主義。
そして全体主義。
一体、この国はどこへ向かっているのか。
北朝鮮の脅威などよりも
今、日本中にまん延しているこの雰囲気の方が、私には不気味に見えるのですがね。



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拳さんへのお答え

発言番号:50
名前:ケンタロウ
43歳
2004年05月06日09時48分

 まず、拳さんは、
>彼らの主体がイラクや欧米にあるのなら、彼らがイラクに国籍を変えれば良いのです。

とおっしゃってますが、まさにそのとおりです。彼らが、これからも同じことを繰り返すつもりなら、そうするのも、一つのアイデアです。

 今回の場合は、あの若者達は、日本の価値基準を理解してはいなかった。法律用語で言えば、「善意」だったと言えます。当事者感覚を持って現地に行き、イラクや欧米の価値基準で行動していたのですから、日本人からどう思われるかなんて、どうでも良かったのです。

 彼らの態度にどうしても納得いかないのであれば、「帰国子女」の場合で考えてみるといいと思います。

 帰国子女が日本の価値基準に慣れるには相当の時間が掛かりますし、彼らが日本の価値基準を理解しないからといって、日本人は彼らを責めたりはしない。いじめは結構あるようですけど、大抵の人は、違うものとして接するか、そのうち分かるよ、くらいの気持ちでいます。

 おそらく、同様に、一旦、日本の価値基準を捨てていた人たちが、再び、日本の価値基準を思い出すには、やはり、ある程度の時間は必要ではないでしょうか。「現地では、解放を大喜びしてくれたのに、なんで、日本人はあんなに怒っているのだろう」と。

 しかし、今後はそうはいきません。

 今回の事件で、日本人の価値基準を、日本人自身も再認識しました。イラクや欧米の基準では許されることであっても、日本人は許さない、ということを。

 だから、私は、発言番号46で

>神戸の女性がイラクに向かうそうですが(そのニュースのことは知らないのですが・・・)、今となっては、彼女は、日本の価値基準を無視できない、ということを知らなければなりません。

と申し上げたのです。

 彼女は、「日本人が怒らないようにするにはどうすべきか」を考えなければなりません。それが、彼女の自己責任です。となれば、日本人の価値基準が及ばない状況を自ら作り出さなければなりません。

 つまり、遭難しても、日本政府が助ける必要が無く、その背後にいる日本国民の存在を無視できる状況です。

 そのためには、日本社会と決別するしかありません。日本国籍を捨てることも一つの選択です。

だから、私は、同じく発言番号46で、

>「他人」を意識する必要の無い人(無国籍で、どの組織にも属さず、天涯孤独な人)は、誰に対しても責任を負う必要はない。

と申し上げたのです。

 次に、拳さんは

>じゃ彼らはNGOとして世論から認められてきたのでしょうか?
認められず「無茶」な行動をし、結果大騒ぎになって身内がヒステリックに
怒鳴り、挙げ句の果てに「自衛隊を撤退させろ!」等と言った訳ですね。
こうなると・・・どう思われますか?当然の権利で撤退を要求したのですか?
日本国民として?
彼らの身内が謝罪(口先だけかも)したのは?世論に勝てないから?

と、おっしゃるのですが、ここの部分は、申し訳ありませんが、あの若者たち自身を問題にしているのか、彼らの家族を問題にしているのか、論旨がよく分かりません。

 家族を問題にしているのでしたら、家族が「自衛隊を撤退させろ」と言ったのは、武装グループからの脅迫状に「自衛隊を撤退させなければ、人質を殺す」とあったのですから、これはもう、理屈ではありますまい。例えば、「政府が100億円出さなければ、人質を殺す」と言われれば、政府に「カネを出してくれ」と叫ぶでしょう。

 身内を人質にとられた家族の心境と、あの若者達の価値基準を混同すると収拾がつかなくなると思います。


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