少年法改正の是非について
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提案者基調
少年法改正の是非について

発言番号:1
名前:阿修羅
2003年07月10日09時59分

神戸の酒鬼薔薇聖斗事件に始まり、昨日(7月9日)逮捕補導された12才中学一年生による長崎幼児誘拐殺人事件を見るにつけ重罪犯が低年齢を理由に刑事裁判さえも受けずに済んでしまう現在の少年法について賛成、反対を問わず皆さんの真摯なご意見をお伺いしたいと考えます。小生は加害者の人権のみが守られていると感じる少年法は廃止、または重犯罪については但し書きを付け少なくとも刑事事件として扱い裁判並びに量刑に成人との差違を無くすべきと考えています。法の専門家並びに賛否両論をその理由と共に考えて行きたいと思っています。

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加害者の人権なんてない〜〜

発言番号:2
名前:秀吉
2003年07月10日11時43分

 少年法の改正賛成
加害者の人権ばかり主張されて被害者の人権は無いのに
等しい現在の少年法なんて改正すべし。
 凶悪殺人事件は
極刑<大人と同じ裁判>を持って裁くべし


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訂正とお礼(秀吉殿)

発言番号:3
名前:阿修羅
2003年07月10日13時00分

>法の専門家並びに賛否両論をその・・・を、【法の専門家(弁護士、法科学生)を交えた一般市民皆でその利点と問題点について賛否両論とその理由も含めて考えたい・・・・】に加筆訂正いたします。 阿修羅



秀吉殿
貴重なご意見ありがとう御座います。
昨日来テレビ新聞でもこの事件の本質が何処にあるのかという理論が取りざたされておりますが小生も秀吉殿と同じで少年法は有って然るべきと思いますが今の少年法は加害者の人権ばかりに重点が置かれ被害者並びにその遺族への心理的、道義的配慮があまりにも無視されているように思えて成りません。
昨日の小泉首相の答弁ではこの事件が直ぐに法改正の切欠になるとは考えていない・・・と言っておりました。
では、一体何人の無抵抗の市民、子供が犠牲になれば気が付くのか?少年法は基本的に社旗復帰をさせることに重点が置かれていると思いますが酒鬼薔薇事件でもこの秋には被告少年が社会復帰するとのこと・・・あの様な事件を引き起こした責任が数年の監護措置で済まされて良いのか?と憤りさえ感じています。少なくとも重犯罪事件を起こした場合については但し書きを付け年齢に関わらず一般刑事裁判を受けさせる事が事件の解明と被害者並びにその遺族への
当然の措置であると小生は思います。
法律だから仕方がない・・・では残された遺族の心境を思えば慚愧に耐えません。少なくとも現行少年法に対して国民一人一人が異論を唱える事くらいはしていくべきなのかも知れませんね。間違った法は正すべきと思います。


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人として・・・

発言番号:4
名前:毎度!けんです
2003年07月10日17時44分

昨今増加の傾向が顕著になって来た少年犯罪ですが、根底に明確な理由があるでしょう。
それは幼少期からの情緒教育に他ならないと考えます。
詳細は忘れましたが(イギリスかフランス)双子の赤ん坊(男)それぞれが違う所に
養子に貰われて行きます。一方は名家で教育熱心で信心深い里親の所。
もう一方は3代続いた凶悪犯(強盗・強姦・窃盗・殺人)の里親の所。
それぞれがそれぞれの環境で成長して行き、成人する頃には全然違う人格が形成されて
しまうそうです。
どうもこんな事書くと、阿修羅さんに「老人予備軍」って呼ばれそうだなぁ。
でも、大切なことだと思います。
性善説・性悪説どちらを信じるかとなると、前例は性善説の様に偏ってしまいますが、
僕は悪の「因子」が濃縮されて行くのではないのかと思いますね。
躾をされない子供が成長して次の世代の子供を産む。その子の躾はもっと低レベルになる。
子供が親を見、反面教師として学習をしてくれれば因子凝縮の速度は遅くなるでしょうが。
そうそう現実は上手く展開しないでしょう。
情報過多の時代、今回の長崎も現代の「性的描写」をクローズアップする人もいますが、
勿論それも原因の一つではありますが、人の命の大切さを教えられていない
そんな子供が増加しています。メディアの世界でそういう物が溢れたとしても
愛情に裏打ちされた躾・教育がなされるのなら、ここ迄は悪化していないでしょう。

さて、こうなってしまった現代。僕は少年法を抜本的に見直す必要ありと考えます。
また、罪の重さを年齢で判断するのではなく、また更生の機会がどうのこうの
でもなく、「成した罪の重さ」で事件を量るべきでしょう。
http://www.asahi-net.or.jp/~QS1Y-TD/dandc/dazed/4th.html
ここ以外にも義憤に駆られたH/Pは数々あります。その全てが正しいとは
思いませんが、共通して言えることは「被害者側の人権軽視」でしょう。
「加害者の人権」が強弁されるとき、どこかの似非平和主義に通じると感じるのは
私だけでしょうか・・・。


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早急な法改正を望む。

発言番号:5
名前:鍾軌
2003年07月10日17時50分

少年法に限らず、我が国の殺人事件に対する処罰は甘いと言わざるを
得ない。「罪を憎んで人を憎まず」と言うが、それは他人のえせら事。
被害者のご家族にしてみれば、聞くに耐えない言葉であろう。
秀吉殿が述べられたとうり、この国では加害者の権利(人権)ばかり
が主張され、被害者の権利は何処吹く風の風潮が多々あります。
成人との差をなくせとまでは言わないまでも、現行法ではあまりにも
被害者及びご家族の苦痛に対する配慮が足りない。もって早急なる
法改正をするべきと考えます。





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この頁見てください

発言番号:6
名前:けん
2003年07月11日10時57分

http://www.starblvd.com/aoiryuyu/no2jiken.html
写真・実名入り(無いのもありますが)です。
中には鍾軌さんの怒りの火に油を注ぐような記事もあります。
開き直る加害者の家族の模様等、読んでいて腑が煮えくりかえります。

確かに人を裁くと言うことは難しいし、真の公平さも求められます。
しかし、今の少年犯罪を見、少年院の中で遣り取りされる手紙、考え方を
見るにつけ、厳しさの足りない現在の少年法を否定せざるを得ません。

「昭和23年7月公布・24年1月施行」
いつの時代にも悪い輩は居るものです。この頃にも凶悪な輩も居たでしょう。
しかし時代背景の違いは否定できない。飽食の挙げ句にありあまった
エネルギーを弱い者いじめに使ってみたり、命の尊さを軽んじすぎる。

量刑と処遇は年齢ではなく、罪の質と重さで量られるべきです!
それが責任を取らせると言う事でしょう。



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けんさん 鍾軌さん、ご意見ありがとう御座います。

発言番号:7
名前:阿修羅
2003年07月11日11時50分

けんさん 鍾軌さんご意見ありがとう御座います。
けんさん、教えていただきましたサイト、読みました。
少々本音が乱暴に書かれてはいましたが全く持って彼の書いた気持ちは小生も同感せずにはいられませんでした。(どうもありがとう御座いました)
長崎の12才少年の犯行が明らかになりこれから事件の詳細について色々解説や研究が成されると思いますが、どの新聞、TVを見ても少年法改正の話は出るものの、いつの間にか立ち消えになっているような気がします。
現実論として酒鬼薔薇事件に於いて若干の法改正(刑事事件として立件16才→14才に年齢を下げた、或いは事件の内容を被害者家族に説明するようになった)は有ったものの凶悪犯罪が低年齢化するたび何時も思うことは被疑者自身に犯罪に対する責任能力並びに判断能力が有るかどうか?と言う部分での論議に終始しているように思えて成りません。
まず、犯した罪の自覚と償いは年齢に関わらず取らなければ成らないと言うごく当たり前の社会ルールを確立しなければ成らないと考えます。
殺人を犯してもそれに対する償いもせず社会復帰に向けた教育的措置だけで済ませることが本当の意味での教育になっているのか?或いはその様な措置の上で社会復帰して本当に社会の仲間入りが出きるのか?小生にはどう考えても現行少年法に対して納得出きる答えが見出せません。
確かに家庭の問題、社会的環境問題、学校教育問題など考慮し、我々大人も子供達に対する環境の整備に勤めなければ成らないことは解りますし、また感情論だけで思考停止することも戒めなければならないと思いますが、しでかした罪の大きさを考えると少年の更生、社会復帰を目的に処分を決めると言うことが本当に正しいことなのかどうか?そう言う部分も含めて殆どの国民は少年法に対して不信感を持っていることは否めないと思います。
しかしながら現法制ではそう言う国民の声が全く反映されていないと思わざるを得ません。小生の周りでも数十人にこの問題を問うたところ全て、100%が少年法改正論者でありました。ではなぜそう言う国民の意思、声が反映されないのか?どう見ても間違っていると思われる法規に対して立法府は及び腰になっているのか?またそれに反論する旁々の根拠は何なのか?という所も含めて少年法改正反対を唱える旁々のご意見も合わせて頂戴したいと思います。
勿論改正賛成の旁々のご意見もどしどしお寄せ下さい。
皆で考えなければならない大切な問題と思います。

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若い母親が抑止と言う言葉を使うようになった。

発言番号:8
名前:鍾軌
2003年07月11日19時58分

今回は違う視点でレスします。松本誠(大阪弁護士会所属)この方
は交通事故で「被害者・遺族」が受ける不条理について真剣に考えて
いる方です。出版は「加害者天国ニッポン」本件とはまったく関係
ないので止めますが。いずれに致しましても、残されたご遺族の気持
ちがまったく繁栄されていないことを指摘しています。

本件の場合も然りで、あまりにも刑が軽くご遺族が納得いかなければ
今度はご遺族がなんらかの身体の異常なり神経の異常が出てくると思
われます。子供をなくした悲しから抜けられず、自殺を考える事も
ありましょう。そのような事をなくす為にも、やはり法改正は必要と
思います。子供を殺されたうえに加害者がのうのうと町を歩いている。
こんな光景は見たくもない。

但し、加害者の親をテレビに出せとか、罪にとか、そう言う意見も
聞いたが、それは筋違い。加害者の親とて被害者ですから。あくまで
も加害者の刑の度合いについて真剣に考えてもらいたいものです。
少年の場合未来もあり、更生も早い。この理由だけで現行法を改正
しないのであれば、また新たな犠牲者がでるだろう。昨夜のニュース
番組の中、街角でインタビューしている場面があった。(同じ年頃の
お子さんをお持ちの奥様方に)1人の母親は今後なんらかな抑止力が
必要とうったえてました。実に印象的でしたね。










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鍾軌さん

発言番号:9
名前:けん
2003年07月12日10時58分


本件の場合も然りで、あまりにも刑が軽くご遺族が納得いかなければ
今度はご遺族がなんらかの身体の異常なり神経の異常が出てくると思
われます。子供をなくした悲しみから抜けられず、自殺を考える事も
ありましょう。そのような事をなくす為にも、やはり法改正は必要と
思います。子供を殺されたうえに加害者がのうのうと町を歩いている。
こんな光景は見たくもない。

同意!何かと言うとすぐに少年だからなんて言う輩。自分の子供を
殺されて同じ事を犯人に言えますか?「平和」「話し合い」なんて
戯れ言を言い続けている似非平和主義者とどこか似てます。


>加害者の親とて被害者ですから

反論!言われる事は解ります。強烈な悪の因子が突然に牙を剥いて
凶悪な犯罪を起こしたのなら例外かも知れませんが、毎日子育てを
して来てその兆候を全く感じない筈はありません。僕の中学校の
同級生はニューハーフになりましたが、彼の母親は彼が赤いマフラー
を身につけただけで怖い物を見るように叱りつけていました。
母親は息子のそんな素質を既に感じていたのでしょう。
僕の母親は真っ赤なセーターを買ってきて、これ着なさいなんて
言ってましたよ。・・・ちょっと話題がずれました。
子供が保護下にある時には「親の責任」は回避できないと思います。

ですから、犯人が少年であろうが無かろうがまず「罰」を確定させ、
その後に情状とか精神状態とかを考えるのが筋だと思います。
今は順序が逆ですからね。今の子供は大人以上の部分をいっぱい
もっていますよ。


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阿修羅さん、雑感です。

発言番号:10
名前:普通人
2003年07月12日13時40分

社会が豊かになって、少年犯罪が増加するというのは、どの国も同じようです。
どの事件を見ても生活のためではなく、要するに暇だったからといえるものばかりです(貧しい国の少年は大体働いてます)
それに伴って刑罰を厳しくするのも同様のようです。
例えば10歳の少年が凶悪犯罪を起こせば、10歳から罪を問えるようにするとか・・・
日本は凶器類の取り締まりが厳しい分、あるいは民族性か欧米より犯罪が少ないかと思います。

少年の暴力は昔からあり、そのため古来若衆宿のような制度があり、一定の年齢になれば強制的に入れられました。
年寄りが若者を統制するのは無理です。年配者からも一目置かれ、腕力と人格が整った青年リーダーのみができるのです。
現在では学校のクラブ活動がこれにあたり、有能な教師は適切なリーダーを選ぶことに注力するでしょう。

こうなった以上、法律を厳しくするのは当然です。
しかし、暇な少年を作らないようにする社会的工夫がなければ、
死刑になる少年が増えるだけであり、これも悲しいことと思います。


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親しだいですけど。

発言番号:11
名前:鐘軌
2003年07月12日16時04分

けんさんと珍しく意見がわかれましたね。それはそれで良い事です。
議論なのですから。けんさんの言う事もわかります。心情的には
私くしとてそう思うのですから。しかしながら親まで罰すると言う
事は少なからずも、その家庭そのものを罰すると言うこに繋がりは
しないでしょうか。加害者に兄弟がいる場合、その兄弟は周りからど
う思われるのでしょう。兄弟は人殺し、親は犯罪者、当然残された
兄弟は親をも恨む事になります。結果、残された兄弟は非行に走り
悪の道へと進む、それが心配なのですよ。

親は社会的に責任を受けようはず。道義的にも賠償問題、また世間
からは冷たい眼で見られる。そう言う意味で親もまた被害者と言う
言葉を使ったのです。

子供がこのような事件を起した背景には、その育った家庭環境もさる
ことながら、教育や友人関係などさまざまな要因があります。一概に
親だけの責任とは言いきれません。たとえ良い家庭環境の中で育った
としても本人の心根しだい。そう言う意味において親まで刑法で罰す
る事に抵抗を感じるのです。


但し、「新潟少女誘拐監禁事件」これについては見解は違います。
この事件に関して言うならば、親も当然罰するべき。これは親の責任
云々を通り越して、もはや共犯者。これこそ追求してもらいたいもの
です。それこそ知らなかったでは済まされない事件ですからね。
このような身近で事件が起こり、それを止める事も、また通報する事
もなく、はたまた子に確認も追求もしない、これはもう共犯以外の
何者でもない。こんな親ならけんさん同様諸手を上げて大賛成です。




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補足致します。

発言番号:12
名前:鍾軌
2003年07月12日16時45分

11番目のレスで「新潟少女誘拐監禁」を例にあげましたが、誰かから
指摘を受ける前にカキコします。当然あの事件は少年法とは異なります。 要するに少年が犯罪に手を染めている、または犯罪を行う事が予測可能だった場合、それを放置していた親は当然刑法でも処罰されて然るべきと言いたかったまでです。  以上

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包括的に法で罰するのは僕もおかしいと思いますよ

発言番号:13
名前:けん
2003年07月12日19時41分

僕の発言で、「親の責任」は回避できないのくだりは僕の勇み足です。

ただ、KRさんの掲示板に載せたURLを一度ご覧になって頂きたいの
ですが、得てして加害者の親達の態度が余りにも横柄で許せないのです。
「今更話をしてどうなる?」「弁護士に聞いてくれ」他色々・・・。
そう言う態度に対して腑が煮えくり返るのです。そりゃ全ての人がそうとは
限りません。また、家族から凶悪犯罪者が出れば誰でも辛いのは当たり前です。

先にも書きましたが、例外を除けば家庭内暴力であったり帰宅が遅くなったり、
喫煙・飲酒・シンナー・薬物他色んな予兆、変化は見える筈なのです。
僕の家庭では経験しませんでしたが、もしそうなったら僕は命がけで
闘うつもりです。家の2階に女性を連れ込み乱暴をはたらいていることを
判っていても知らない振りをする。これで親と言えるのでしょうか?
これは簡単に語ってはいけないテーマではあるでしょう。しかし避けて
通っては絶対にいけないテーマであると思います。
何を甘い事を言ってる・・と言われるかも知れません。しかし子供を作る
権利には当然子供を正しく育てる義務があるのですから。
子供を作り育てる時、あらゆる面での責任が発生し、それから逃げている親は
親とは言えないでしょう。D/V(家庭内暴力)が怖いから、臭い物に
蓋をしてしまう。「たが」「枷」の外れた子供は、自由とはき違える。
僕達の育った時代と違って現代は飽食の時代。物があるから有り難いとは
思わない。登校拒否して有り余る時間が余計なことを考えさせる。
欲しい物があれば盗れば良い。金が欲しけりゃ弱い者イジメで得る。
親は教育を学校の先生に期待し、先生はそれを持て余す。
だらだらと書いて来ましたが、そんな親が責任回避をする姿を僕は許せない。
鐘軌さんの言われるように、子供が罪を犯したからって一蓮托生で家族まで
罰しなさいとは絶対僕も思いません。
少年法の改正云々と過去言いながら、何もしなかったつけが着てるのでしょう。法で縛ってもらうしか解決策の無い情けない親が多すぎます。
※「新潟・・・事件」これは僕もまったく同意見ですよ。


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昨夜自分の子供(高1男子、中2女子)を前に話したこと・・・・・

発言番号:14
名前:阿修羅
2003年07月12日23時23分

鍾軌さん、けんさん 忙しい中、真剣に討論に加わって戴き誠にありがとう御座います。お二方の意見を聞いてどちらの意見も真剣で、また現在の社会情勢や家庭のあり方に対して疑問を投げかけ、どうすれば良いのか・・・・と言う真摯な気持ちがヒシヒシと伝わって来ました。
その人それぞれの立場、生活環境等の違いや育った環境(親からの躾)で考え方や対応の違いがあることは認めるもので異論を挟む所ではありません。

さて表題に有るように昨夜子供達がそれぞれ学校から帰宅して皆で夕飯を食べた後少し正座をさせて話をしました。
今回の長崎の事件の概略を大まかに説明し、その社会への影響、家族、友人及び周囲の人達への影響・・・・それぞれを事例を出しながら話して聞かせ、そして最後に父親としての小生の信念、社会への責任の取り方・・・を子供達に伝えました。
小生はもし、自分の子供が今回の長崎の事件や酒鬼薔薇事件など、到底償いきれない、また取り返しのつかない事件を子供が意識的(不可抗力や事故などの場合を除いて)に引き起こしてしまったとき、まず事件の真相を明らかにすること、そしてそれが事故や対等な立場での喧嘩のような不可抗力で起きた事か、或いは完全なる殺意を持って引き起こした事件かどうか徹底的に調べあげ、結果的にもしその事件が自分の子供に全ての責任が有った場合小生は子供にきちんと法の裁きを受けさせる事を選びます。勿論今の少年法では14才以下の子供には刑法での裁判は出来ないと言うことになっていますので置かれた立場の中で本人に反省を促す事でしか今の社会では仕方がないと言わざるを得ません。
さて、次は自分の親としての責任の取り方です。
子供に話しましたのは先日来小生が親として、大人として社会の一員としてどういう責任の取り方があるのか・・・・・じっくりと考え出てきた答えは、その犯罪を犯した我が子供を殺し、自分も一緒に死んでやることが小生の責任の取り方・・・と結論しました。家内にもその話をしましたところやはり家内も小生と全く同じ意見で、もし我が子がその様な事件を引き起こしたとしたら、それしか責任の取れる方策は浮かばない・・・・と言う事でした。
勿論これは小生の家庭での話し合いの結果で、あくまで小生の家庭の責任の取り方・・・・と但し書きを付けるものですが、通常考えられる事故などではなく全くの無抵抗の幼児を数十メートルの屋上から放り投げるような猟奇的事件を起こした子供の親に自分が置かれたとして、小生にはどう考えてもそれ以外の責任の取り方は思いつきませんでした。
勿論民事的な賠償等の問題は残存し、それを放棄するものでは全くありませんが、如何に考えても小生にはこれしか被害家族や社会へのお詫びの方法が浮かびませんでした。

この事は昨夜KRさんにも概略をチャットにて話しましたところKRさんは「阿修羅殿の責任の取り方が正しいかどうかは異論のあるところですが阿修羅殿らしい解決方法・・・・」と仰っていました。
他の皆さんならどの様な責任の取り方を洗濯されるか効きたいところではありますが・・・・・・。

また残った家族の問題ですが、家内にその考えを聞きましたところ、死ぬときは結局家族全員一緒に逝くしかない・・・と言う意見でした。小生も同じ意見でした。
何故自分がこの様な結論に達したかというと、それは加害家族になったと言うだけでなくもし、小生が被害家族になったら・・・・と言うことが基本になりました。その際は過激なことを言うようですが加害者が少年法でその存在や人権を守り通されると言う不合理を法の名の下に許されるとしたら小生は自分で仇を取る覚悟であります。
殺せなければ片足の一本でも、片足が無理なら血の滲む鉄拳の一打ちでも・・
と思うからであります。勿論その時は自分が犯罪者になる覚悟を持った確信犯であることも承知の上でですが・・・・・・。
こう言う決心が、逆にもし自分の子がその様な凶悪犯罪を引き起こしたとしたら加害者の親としてどう方法を考えても死んで詫びるしか考えが出てきませんでした。
犯罪を犯すには様々な条件が必要なのかも知れません。加害者の親も鍾軌さんが言うように有る一面被害者なのかも知れません。
小生の言う死んで詫びるという方法が考えようによっては現実逃避、逃げの心理から生まれるものかも知れません。しかし小生には理屈でこね回せば他にも責任の散り方は有ったにせよ阿修羅という人間の責任の取り方はそれしか出てきませんでした。
この頃思います・・・子供を一人前の人間に育て上げると言うことは戦争をするほどの覚悟を持ってやり遂げなければ成らない事だと・・・・・
また、年齢的な理由で社会が加害者に責任を取らせないと言うのは大きな詭弁で加害少年が例え14歳以下であっても引き起こした事件の責任と反省をしなくても良いなどといった馬鹿げた法律など小生は認めません。責任能力だとか罪悪感があったかどうかなども関係有りません。
起こした罪の清算は加害者が何歳であってもその責から逃れるものではありません。まず、起こした罪の反省と責任は取らせる。
そしてそれが不可抗力であったならきちんと責任を取った後社会復帰や人権を宣えば良いのです。それで充分です。
長々とまとまりのない文章になりましたが今回の事件を元に小生が出した結論・・・・はこの様なものになりました。
繰り返しますがこれはあくまで阿修羅本人の決心と阿修羅自身の責任の取り方・・・・としてお聞き下さい。
けんさんも言われていたように親には子供をもうける権利と共に社会に対しての責任も同時に付いてくる・・・正にその通りと思います。
少なくとも自分の子供が引き起こした事への責任を僕は自分の命で購う覚悟はしているつもりでいます。
勿論反論や異論は有るでしょうがそれに対して異を唱えるものではありません。阿修羅という男の出した結論として書いてみました。




















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鍾軌さん、けんさん、阿修羅さん

発言番号:15
名前:普通人
2003年07月13日01時16分

考古学者の吉村教授に子供たちが「古代エジプトの普通の人はどういう生活をしていましたか?」という質問をしました。
これに対し、吉村教授は「普通の人、日本では、まあ日本人全体が普通の人ですが、古代エジプトでは違います。
全体の1%が普通の人で、あとの99%は穀物をつくる奴隷です。その普通の人達の生活は・・・」

要するに、日本の飽食の時代はごく最近起こったことです。戦前だって家畜で農耕してましたから、古代エジプトとそう変わりません。

人間の体が栄養過多になると糖尿病・肥満・通風などろいろな弊害が出てくるように、どうやら社会にも弊害がでるようです。
このようなことは日本の歴史始まって以来のことですから、どうしたら良いか、実のところ誰にもわからないのではないでしょうか。
飽食先進国の欧米にしても、やはり最近の出来事です。

凶悪犯罪は、少年に限らず増加しており、飽食症候群の一つと考えられます。
個人の栄養過多はダイエット・エクササイズで対応してますが、社会の栄養過多はどうすべきでしょうか?

かつて「徴兵制を復活すべきだ」といった人がいますが、これは軍事目的ではなく、明らかに社会の栄養過多対策です。
もちろんこんなのはダメですが、家庭内の道徳に期待しても成果はないでしょう。親も飽食世代ですから・・・


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飽食の時代・・・・・・

発言番号:16
名前:阿修羅
2003年07月13日07時56分

普通人さんご意見ありがとう。
昨夜のチャットでは貴重なご意見・・・大変参考になりました。
KRさんの正論掲示板の方の、けんさんのレスにも普通人さんと同じ飽食の時代が大人にも子供にも悪影響を与えている・・・・と言う意見がありました。
これは小生の想像の外側からの意見で大変参考になる意見と感じました。
確かに飽食の時代だから親も自分が無節操に贅沢になりその影響が子供に出ている・・・と言う事は言えるかも知れませんね。この頃自分より少し若い親御さんや教師と話をするとほんの数年、年齢が違うだけで随分考え方に違いがあると感じることがあります。成る程ね・・・子供を躾なければならない親自体が飽食の中で育ってきた・・・身に詰まされる話しです。しかし、阿修羅はそれを認めません。(笑)頭が固い、古い、子供に厳しい・・・と何を言われても自分の躾の根幹を成す部分だけに僕は絶対に変えられません!(笑)基調から少しずれてしまいますが自分を含めた現代の親はどう自分の子供を育てて良いのか解らなくなっているのかも知れませんね。価値観も大きく変革している中で親自身も暗中模索の状態なのでしょうか?
親としての責任の取り方には人それぞれの形があるでしょうが、本人自身の責任の取り方を考えると現行少年法は過剰な甘やかしの典型かも知れませんね。
それにしても少年法改正反対の意見が全く無いのは皆が同じ意見なのかそれとも誰も興味がないのか・・・?もし皆が賛成と考えるならば、それが法改正に何の影響も与えていないと言う事は立法府に問題があるとしか考えられませんね。何処か割り切れない印象が拭えないのは小生だけ?



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割り切れないのは小生とて同じです。

発言番号:17
名前:鍾軌
2003年07月13日16時48分

阿修羅さんを初めとする、ここにレスしている方々、けんさん、普通人さん、秀吉さん、小生もそうですけど現行法では甘すぎる!その事に関しては全員一致見たいですね。これは少年法に限らずすべてにおいて甘い。1つ例をあげましょう。(交通事故の場合で恐縮ですが)

戦後平和な社会が戻り、経済もまた家庭もゆとりが出てきました。自家用車が普及し車社会となった。それに伴い交通事故の件数も当然うなぎのぼり。S45年には100万人とピークに達した。S52年には60万人まで減少。(死傷者数)

じゃ〜なぜここまで減ったのでしょうか?車の性能?道路整備?運転技術の向上?全て違いますね。S45年度より「業務上過失致死罪」の法定刑が懲役3年から5年に引き上げられた結果の「抑止」です。

現在はどうでしょう。H11年106万人。H12年には115万人に達した。この要因は? 簡単な事です。S61年以降急激な変化があり処罰がされなくなっています。S61年の検挙率は73%それがH12年には11%まで下がっています。完全に抑止がなくなってしまった結果です。刑の緩和?馬鹿なこと言ってるんじゃね〜よまったく。

起訴率緩和政策+死に損+加害者有利+被害者増大。こんな簡単な方程式も分からんでよく緩和だの加害者の人権など言ってるわい。死亡事故で加害者が起訴されない割合は9年間で10倍増えてんぞ〜〜〜×××

あまり関係ないことを長々カキコして申し訳ありません。血圧も上がりますのでこの辺で止めときます。要するにですよ諸外国に比べて殺人、暴行障害、交通事故、ひき逃げ、レイプ、少年法と全ての面において甘いし、また抑止の政策が取られていません。

加害者とそのご遺族のことを優先して考えなければ、いつまでたっても犠牲者は増大することでしょう。本件も然りでいくら少年といえども事、殺人なのですから、本人も罪の重みを理解しているはず。現在の裁判では加害者の口から(反省している)この言葉がでるだけでだいぶ刑が緩和される傾向がある。このことは+犯罪者にとってはマニアル化しつつあるのではないのでしょうか?言葉だけで許される国になるのでしょうか?ため息がでるばかりです。



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ちょっとひとこと

発言番号:18
名前:けんじろう
2003年07月15日14時43分

起訴緩和政策ってホントですか?聞いたことありませんよ。
想像しているだけじゃ有りませんか?死者が減ったのは技術が
向上したからという面が無いとは言い切れない。
刑罰が甘いことがあるのは確かだけど、加害者の人権を保護するのと
被害者を救済することは両立します。国が犯罪被害者に対する
救済政策を充実させればいいのです。どんどん刑務所にぶち込んで
いけばいいってわけじゃない。

犯罪者に人権はないだって?
権利には責任がともなうとか言う人多いけど、論理破綻。
権利が無い人に責任があるわけない。責任が無い人を
処罰してどうするの?おもちゃやから意味もわからず
人形を持ち出しちゃった3歳の子を処罰しない理由考えろよ。

犯罪者にも人権あるの。
人権があるからきっちり裁判してきっちり死刑になってもらう。

犯罪に対する怒りはもっともだけど、あまりにも
直情的な批判が多すぎるよ。

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けんじろう殿へ

発言番号:19
名前:鍾軌
2003年07月15日18時03分

まずは17番目のレスの下から4行目の「加害者」は「被害者」の誤り
です。お詫びして訂正致します。

今時間がないので詳しくはカキコできませんが、起訴率緩和政策は
S61年より採用していますよ。自分で調べてください。
法務省の怠慢がよ〜くわかりますよ。
ここ1〜2年で変わってはきていますけど、それでも不十分です。
それと小生とて加害者に人権がないなど思ってはいません。またレスも
していません。加害者の人権が被害者、またはご遺族より上にあるのが
許せないだけなのです。

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えんじろう殿 ありがとう。

発言番号:20
名前:阿修羅
2003年07月15日18時26分

>犯罪者にも人権あるの。
人権があるからきっちり裁判してきっちり死刑になってもらう。

けんじろう殿
レスありがとう御座います。
貴方が言うように確かに小生の真意は直情的な文章に成っている部分が有るかも知れませんね。子供の罪と親の責任の取り方などを読み返してもけんじろう殿が指摘する部分が確かに感じられると思います。
おそらく他の皆さんも貴方と同じで加害者に全く人権など無いとは思っていないと思います。人権は守られて然るべきとは誰もが異論の挟むところではないと思いますが今回の基調にも書きましたようにその加害者の人権を守ることに重点が置かれているような今の少年法のあり方に対して異論を唱えたいという所から始まった基調でした。
けんじろう殿も上の様に人権が有るから故にきちんと刑法としての裁判を受けさせると言うのは小生も全く異論のないところであります。
今の少年法は基本的に加害者の社会復帰を目的としているところから出発していて、起こした犯罪に対しての処罰と言う部分からかけ離れて仕舞っているように思えるのです。
今回の長崎の事件はもとより過去の様々な事件を顧みると冷静に思考し判断を下さなければ成らないところですが結果的には一般市民の感情からあまりにもかけ離れた処置が行われていることに対しての憤りから皆さんが書かれているのだと小生は考えています。
年齢制限を撤廃するか、或いは年齢を下方修正するかと言う問題も含めて社会復帰と罪に対する処罰とが別個に論議されているところに問題があるのではないでしょうか?けんじろう殿の言われるとおり人権があるからこそ裁判を受けさせるべきと言う話しは尤もと思います。小生もその通りと思っています。
きちんと裁判を受けさせ(現行法ではそれすらもない)その罪に対する処遇をきちんと決める、その後の社会復帰とは切り離して考えられなければ成らないのでは?と言うのが小生の基調の目的でした。

>刑罰が甘いことがあるのは確かだけど、加害者の人権を保護するのと
被害者を救済することは両立します。国が犯罪被害者に対する
救済政策を充実させればいいのです。どんどん刑務所にぶち込んで
いけばいいってわけじゃない。

この上の部分に付いては国の救済政策自体はおそらく金銭的な保証問題とマスコミ等の過剰な取材攻勢を言われているのだと思いますが小生が話している部分は加害者が極刑に成ったとしても被害者、並びに被害家族の救済が社会的に済んだとは言えない部分と重なるものと思います。
加害者の人権と被害者の救済とが相反するとは思っていませんが結局の所加害者の人権を保護する意味でもきちんと裁判を受けさせるという部分は貴方と小生は同じスタンスと感じます。
ただね、感情的、直情的に成らないで・・・と思っていても数ヶ月後或いは数年後には社会復帰する加害者の事を思うと理性では納得していても煮えたぎる思いの代償には成っていない・・・この辺がどうも小生には納得できない少年法の壁に見えるのです。

>起訴緩和政策ってホントですか?聞いたことありませんよ。
想像しているだけじゃ有りませんか?

この件に関しては小生も詳しいことが解りませんので鍾軌殿に詳しい説明を戴けたらと思います。

ご意見ありがとう御座いました。    阿修羅







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けんじろうさんへ

発言番号:21
名前:拳(けん改め)
2003年07月15日18時38分

>権利には責任がともなうとか言う人多いけど、論理破綻。

どう破綻していますか?至極当たり前の事だと思うが・・・。



>加害者の人権を保護するのと被害者を救済することは両立します。
国が犯罪被害者に対する救済政策を充実させればいいのです

具体的な両者救済政策を貴方ならどうするか、述べていただきたい。
私には納得できる公平な具体案は考えつかないので。



>責任が無い人を処罰してどうするの?おもちゃやから
意味もわからず人形を持ち出しちゃった3歳の子を処罰しない
理由考えろよ。

貴方の方が破綻しているね。少年法について議論しているのであって、
何歳なら分別があるか?と言う所に論点があるのに、3歳児の仮定を
まぜこぜにして論ずる所に未消化を感じます。



>犯罪者にも人権あるの。

鍾軌さんに発言されてしまいましたが、そんなこと誰も言っていませんよ。
直情的な批判との事ですが、あまりにも酷い犯罪が多すぎるし、被害者側の
無念を数々見聞きしていると、「怒り」と言う物を感じてしまいます。
それを直情的と仰るのなら、仮定を交えて論じてはいけないでしょうが、
けんじろうさんの親・兄弟・子供が惨殺されたとしても同じ主旨の発言を
されますか?



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けんじろう殿へ

発言番号:22
名前:阿修羅
2003年07月15日21時55分

失礼なことにけんじろう殿の名前を間違って送信してしまいました。
勿論単なる間違いですのでどうかお許しを・・・・・

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いざ・・乱入^^

発言番号:23
名前:烈風
2003年07月15日22時25分

少年法改正に関して少々発言させていただきます。

まずは、少年法改正は賛成、
改正内容要綱
●少年法の対象年齢は〜10歳まで。犯罪責任の一端は親に負担させる。
●11歳〜15歳までは現行の法律に沿った内容を適応する。ただし、施設収容必要な場合は16歳になるまでは少年院・・以降刑務所。少年院の入所は15歳までとする。
●出所後、国・地方自治体が適正な職を与え、被害者への賠償を完遂させる。
 適正な職がなき場合、自衛隊に入隊させる。
●少年法の改正に伴い現行の犯罪に対する法律と刑罰等、改正する。
少年法だけでは片手落ちとなる。また裁判を迅速に遂行する。
(例:オウムの裁判に10年近い時間と費用を税金で費やすこと自体、国家が犯罪者をテンポラリーに保護しているようなもの)
●死刑囚の刑の実行は確実に、迅速に遂行する。

いかがですか・・上記のような荒治療は?

さて、ここ10年の少年による犯罪増加の大きな原因は何でしょうか?簡単に言えば社会が変化して、大人さえも私利私欲に走り、都合のよい個人主義の蔓延、エロや過激な情報氾濫とその情報がいとも簡単に入手できるシステム・・など、多種多様の原因が報じられていますが?

 とある番組で。最近、犯罪を犯したの15歳までの子供たちの平均的な精神年齢は小学3年生で止まっていて、それ以上発達していないとのことです。
 その親の精神年齢もやはり低いとの結果内容です。(だろうな)
 
 先日、クローズアップ現代で長崎・沖縄の事件の詳細を説明してました。
得に沖縄事件は、殴るけるの暴行を1時間続け、一旦休憩。その際に被害者にもジュースを買い与え、休憩後第2ラウンドと称しさらに1時間続行。途中から角材・ほうき等使用。その理由は「殴っていたら手が痛くなったから」との事(なるほどね)。その後被害者が動かなくなったのを見て、脈を取り心臓の鼓動を確かめたそうです。「死んでしまった」と確認、遺体を埋めることに決定。遺体を埋めた後、日ごろと変わらぬ生活で(ゲームセンターや海での遊び)1週間何事もなく過ごしたとのkとです。(だろうね〜)
 彼らの行動に関して特別驚きは感じられませんでした。生活に貧困せず、物質的にも恵まれ、低年齢かつ精神の未発達な子供の行動として考えた場合、想像どうりの行動というか性質ですから。
 また、案の定、加害者の親の性質も想像した内容でした。加害者の親が殺害された被害者に宛てたお詫びの文章を書きとめたノートが10秒ほど放送されました。000へ・・・への字に女の子がよく使う//を使用、また000と呼び捨て(君やちゃん、さんという言葉なし)。内容はどうしてこんなことが・・後悔と懺悔に包まれていましたが、ほとんどひらがなと簡単な漢字のみ。・・・・やはりね・・と思いました。
 社会が悪い、学校が悪い・・いろいろと責任をたらい回していますが、結局は親が悪いだけです。社会は変化し変わるのはあたりまえ、それに応じて家庭のあり方が従来の親中心から、子供中心にそのスタイルを変え、親が子供に対する接し方や教育方法までも変えてきました。変える必要のない部分まで変えてしまいました。
 子供には社会的人権などありません。基本的な生きるという人権のみだけで十分です。社会的人権とは責任と義務を持て初めて得られる権利だと思います(大人でも責任と義務を放棄してるくせに人権だけを主張す輩も多くいます)。基本的な人権のあり方を親が社会が、またメディアが大きく履き違えているのが日本です。
 少年法に関しては、改正後、親の責任条項も追加する必要性はあります。何故ならば、子供が社会的人権を得られる年齢(16歳・・経済的に自立は可能)までは、親が子供の社会的な責任と義務を果たさなければならないからです。
 まっ・・かなり強引な話ですけど、こんな考え方をしてみました。

 


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けんじろうさん、補足です

発言番号:24
名前:
2003年07月15日22時41分

この前の発言は貴方に「家族に関わる・・」ってスタンスで書いたけど
提案基調は「少年法改正・・・」なので、再度発言。

犯罪者に人権はあるよ。絶対に僕もそれには同意する。でもなぁ
犯罪者って一体何なんだろう?色々あるよな。スリ・詐欺・窃盗・痴漢・泥棒・
強盗・傷害・強姦・殺人・殺人教唆・強盗殺人・・・切りがない。

けんじろうさんの発言は(18では)一括りだよな、良いのかなぁそれで。
それぞれの罪にそれぞれの重みの人権を上手に仕分け出来るのかな?

取り敢えずこの議題の機会になった、長崎の事件に固定してみよう。
僕自身の感情移入も多々入るので、そのつもりで・・・。

・被害者は幼稚園児の4才。ゲーム好き。
・犯人はこの前までランドセルをしょってた12才。
・被害者は両親に連れられ、買い物に来ていた。
・両者には基本的に利害・怨恨は介在しない。
・12才が4才をゲームコーナーに誘い(親から隔離)、他の場所へ連れて行き
 劣情を内包しながら4才児を高所よりの投げ捨てによる殺害に至る。

さてここで貴方の言う「3歳の子供の万引き」と、同列で語れるかな?
推論を挟んじゃいけないので前述には含めなかったが、同性幼児に興味を持つ(若干の問題性を数人が指摘)

貴方の意見による展開の、冷静なレスを待つ。


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あはは、やっぱり来たね。烈風さん

発言番号:25
名前:
2003年07月15日22時56分

どちらかで「レスは勘弁」って書かれていましたが、貴方の熱さからして
予想するに、その内に絶対来るって思ってましたよ。(^^

また、チャットの方でよろしく!・・・お手柔らかに(^^



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続きです。

発言番号:26
名前:鍾軌
2003年07月15日23時37分

「起訴率緩和政策」について。以下引用いたします。

東京高険は副検事の手持ち未済件数の増加という極めて事務的な悩みの対策のために、S61年から「起訴率緩和」の政策を採用した。
(東京地検が最初であった)起訴率は1年間に66%から16%まで急激に低下し、他の地検もこれに追随した。検察は、刑罰の運用面において緩和政策を採用したのである。

法務省はH5年版犯罪白書で、検察の緩和政策を認知し正当化するための説明をしています。いわく、「1億総必罰化となり、好ましくない」
ここまでは許せるが、次の声には耳を疑いますよ。
「任意保険が掛けられている場合が多いので被害者が納得するであろう」どうです?貴方は納得できますか? 同じことを松本誠氏のホームページでも見ました。

我が国の交通犯罪の実刑率は先進諸国に比べて10分1から4分1です。刑も極め低いのが実情です。にも関わらず、起訴率を徹底的に下げる政策をとっています。この違いはどこにあるのでしょう?諸外国ではまず、被害者の人権なのです。

最近になってやっと変わりつつありますがね。しかしですよ凶悪な過失致死罪は最高刑5年となっていましたが実刑となるとほとんど1〜2年です。信号無視で酒酔い、人を跳ねて死亡させる。これで最高刑までいかないのなら、どような事故でなるのでしょう。

一番の心配はやはり検察の指揮の低下です。S61年後死亡事故で起訴されない割合は10倍も増えているのです。死者が減ったのは技術の向上と思うのは大間違いです。減ってはいません。

OB検事らの現場の声があります。これは産経新聞からの引用。
業務上過失致死については警察から送致されれば、捜査しなければならないのに、実際はほとんど捜査を行わないで不起訴処分にしてきた傾向が強いと。不起訴処分のうち30%は真剣に捜査をすれば、起訴できる事案であると。 似たような記事は朝日でも毎日でもある。

今まで加害者の立場、いや法務省、検察または関連する省庁の怠慢が被害者とご遺族の二次三次被害を拡大させたのだ。

以下加害者天国からの引用。

9割の業務上過失致死傷事件を不起訴とする政策は警察の現場の指揮を低下させ、加害者の供述とおりにしてしまう傾向にさせていますが、不起訴事件は捜査情報非公開が原則ですから、不起訴事件の被害者にとっては真実を隠す強力な熱い壁となっています。9割の不起訴事件は不起訴処分後の情報公開禁止になり、加害者や目撃者の供述調書は永久に被害者の目に触れることはないのです。取調べを被害者側で検証する機会は与えられないのです。取調べに不正があっても永久にわからないのです。

これも変わりつつあります。一部は改正されましたが。これも被害者やご家族が署名運動なり色々な活動をした結果です。ついでにカキコしますが改正のきっかけになったのは東名高速で2児焼死交通死亡事故。このときご遺族は16万人の署名を集めましたね。そうですよ子供を悪質な運転で、しかも目の前で焼き死んだのですから、それで反省してます実刑2年です、なんて判決でしたら文句も出ますよ。

これがもとで悪質な運転交通3悪に幅寄せを加えた4悪がかさられば
懲役5年から15年に引き上げられました。まだ実例はありませんね僕の知る限りでは。

阿修羅さん関係のないことばかり長々書いて申し訳ありません。この
「起訴緩和政策」については小生がいままでず〜と疑問に感じていたものですから、ほんとここ2〜3年ですよね考えが変わったのは、やはり被害者の地道な署名活動が身を結んだのでしょう。実はこの署名の中にはふつつかながら小生と妻の名があります。微力ながら力になればと思いまして。

けんじろうさんへ。当然加害者にも人権はあります。だが犯した罪は当然償う義務があります。それがリスクと言うもの。刑務所の中で罪を償い反省、更生してもらう。その期間が我が国ではあまりにも短かすぎることを指摘したのです。

今回の事件の場合どのような処置が良いのか僕にもわからない。だが人権を言うのであれば刑務所とは言わないまでも、なんらかの施設で最低2〜3年は罪を償ってもらいたいと言うのが僕の考えです。施設ではあるていどの自由もある刑務所じゃないのですから。当然勉強もできる。自分を見つめなおす機会が必要ではないのでしょうか。少年と言って罪にならず、すぐさま家庭に戻り普段と変わらぬ生活をする。
それで自分を見つめなおすことができるでしょうか?




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烈風さん、拳さん、鍾軌さんへ

発言番号:27
名前:阿修羅
2003年07月16日00時45分

沢山のレスをありがとう御座います。
全てのご意見を読ませていただき、やはり小生はあなた方三人の意見が一番自分の心の中に違和感無く染み込んでくるような思いを感じました。
様々な法解釈は有って当たり前でそれがなければ裁判などする必要はなくなります。そう言う意味では様々な意見が有りそれはそれで認めると言う姿勢は必要と思っていますがやはり小生にはあなた方の意見の方がとても座り心地の良い意見に聞こえます。法的な勉強もせず自分の意見を言うことは憚られますが現実問題としてはやはり加害者を方で守ることは一番であっては成らない、やはり其処には被害者に対しての弔意が先にあってそれに対する(責任としての)罰を科すことは加害者の年齢に関わらず(その行為への内容には充分な審査【裁判】が必要でありますが・・・・)きちんと裁判を持って審理すると言うことが当然と思います。
けんじろう殿の見方を否定するものではないですが何となく違和感を感じる(例えば>おもちゃやから意味もわからず 人形を持ち出しちゃった3歳の子を処罰しない理由考えろよ。等)のです。
その例えのあまりに突飛な事、それと何もかもの少年犯罪を人括りにしている所などに何とも座り心地の悪い気分を味わいます。
小生のこと場足らずな所を代弁してくれるようなご意見、本当にありがとう御座います。

鍾軌さんの起訴率緩和政策・・・・よく解りました。確かにそう言う事例があったように記憶します。

拳さん、相変わらず熱いご意見感謝すると同時に大変納得できるお話でした。

烈風さん、 この基調にレスはしないと仰っていましたがさすがに貴方らしい論調でのご参加、心よりお礼申し上げます。


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少年法の是非

発言番号:28
名前:山陰本線
2003年09月02日14時18分

私は高校一年生なんですが、学校で議論大会みたいなのがあるんです。私たちの班は、少年法の是非という題材で議論を行うんですが、それについてこのサイトでいろいろと意見を聞かせてもらいました。その意見を聞いて改めて思ったのは、少年法についての問題は、今の私たちにとって解決しなければいけない、重要な問題なんだと、実感しました。多分これからの日本は、安全神話が崩れ、犯罪ももっと多くなっていくと思います。だから少年法が適応されるケースももっと多くなっていくと思います。だからこそしっかりした法律を作って、あいまいなことにならないようにしなければいけないなと思いました。今の少年法は少年について甘いと思います。それに社会は、加害者の人権のことばかり考えて、実際一番考えなければいけない、被害者の人権のことを考えていないように思います。この前の十二歳の子の事件でもそのことがいえると思います。これから、法律を改正するべきだと思います。   

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高校一年生・・・

発言番号:29
名前:
53歳
2003年09月10日10時48分

山陰本線君、弁論大会かな?ご苦労さんです。
ここの議題を良く読んで、活用してくれているとの事、有り難う。
こういう公開された討論会には、私を含めていろんな人が発言します。
だから大切なことは、まず良く読んで「咀嚼」し、内容が理解できたら
次に「取捨選択」する。ただ、ここの発言ばかりでそれをやってもダメですけどね。
新聞や本を読み、ニュースを見て世の中の動向を感じた上でこの討論会の
意見を判断すれば、比較的公平に読めると思います。
その上で今度は「知識・判断力・語彙の吸収」をする事が大切ですね。
いまやっていることは、素晴らしいことだと思います。どうぞ継続して下さい。
エールを送りますよ^^。では


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