日本ってどんな国?
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提案者基調
日本ってどんな国?

発言番号:1
名前:放浪者
100歳
2004年10月05日02時52分

ま、言いたい放題言ってみてください。

私は良い意味でも悪い意味でも『ぐゃぐちゃな国』だと思いますが。

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ぐちゃぐちゃと言う意味が、

発言番号:2
名前:タキシード仮面
27歳
2004年10月05日15時16分

定義として分らないのですが・・・。私は日本と言う国は周辺のアジア諸国
とは格段に違う、圧倒的に「差」のある国だと思います。


それは「日本異質(悪く)論」ではなく、両者の歴史を比べてみても分る通り
、困難な局面に当たって簡単に諦め、単なる運命論と諦観に逃げる民族と、

99%絶望でも残り1%に可能性があるならその「1%」に全ての可能性を
賭けて全力を尽くす民族が同じアジアに住んでいると言う理由だけで努力の
有無や、困難に立ち向かう気迫の差を無視して同じ運命に甘んじなければ
ならないと言うのは「悪平等」、優勝劣敗の法則に反しているのではないか?


仏教の因縁因果論によれば、戦前、彼等アジアの民が植民地として辛酸を
なめたのは、彼等が日本の明冶維新、洋化政策の様に努力せず、自堕落な生活
に甘んじていたからです。日本は欧米列強の軍事圧力に対し、歯を食いしばって近代化に努力し、自力で独立を守り通しました。


私は日本人の特徴として挙げるのは、一旦危急の際に日常にはない精神的迫力
と、自己犠牲を厭わぬ強烈な情熱だと思います。これは他国には余り見られない。国家存亡の時でも損得ずくで協力するかしないかを決める国民が多いです。


それと、国民性と言うより、日本人の情念とでも言うべき特徴は国民と皇室の
密接な一体感、これだけは他国に絶対無い!仁徳天皇の様に、民の竈の煙が
貧しさ故に立たないの見て悲しみ、民の竈から十分煙が立つまで税を取る事を
禁じ、御崩御の際には民に迷惑をかけるから、と盛大な葬式・陵墓の造営を
禁じられた。その心を知った人民は泣いて悲しみ、ならば、と人民の自主的
ボランティアであの巨大な陵墓は造られた。


更に今次大戦の昭和天皇におかれては、国力の差とは言え戦勢利非ず、最後の
御前会議の時に抗戦か、降伏かを決する重大な会議の時に「例え、朕の命はどうなっても構わぬ、これ以上国民が死ぬのを見るより、連合国に降伏したい。」と言われ、文武の重臣、陸海の将官は陛下のご心中を察して皆、泣いた
のである。


そして降伏後も敵将マッカーサーをお訪ねになられ、「全ての戦争責任は私
一人にあり、他には無い、どうか国民に食料を与えて日本国民を救って欲しい。」と、仰せになられた。歴史上、帝王は数あれど、祖国敗戦となれば、
ルイ16世や、ウィルヘルム2世の様に祖国を見捨て、他国に亡命して
命を永らえよう、とす者が多い中でこれ程、国民を思っている天皇や皇室が
あるであろうか?だからこそ、日本国民は皇室の事になると矢も盾もたまらなくなるのだ。


ドイツの老哲学者は日本を訪れ、「あれ程の試練を受けて帝位を維持しているのは人ではない、神だ、そうではないか!」と言い、ポツリと「我々のカイゼルは亡命した。・・・」と絶句した。余りにも、自国の皇帝が情けなかったのだろう。

ユダヤ人のシラーは「我、君臣一体の国を真の祖国と呼ぶ、しかし、そんな国
は実在しないから民主主義をその代替物とするのだ。」と、語った。日本を訪れ、しばらく住んだ外国人が日本を愛し、離れられなくなるのは美しい自然や、優美な伝統文化の魅力だけではない。皇室と国民の美しい絆、君臣一体
の極致を見せ付けられ日本国民は「うらやましい」と感じ、遂には、「私は日本人になりたい。どんな山奥でも絶海の孤島でも良い。この国にいてテンノーと暮らしたい。テンノーの為に役立ちたい」と感じる外国人が多いのだ。


日本とはそう言う国だ。他国の様に金や物で釣らなくとも自然に、精神的な
魅力で他国人さえ魅了しまう国なのだ。ぐちゃぐちゃとは言わない。


お分かりか?さらばだ、又会おう!






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そんなに"キレイ"な国ですか?

発言番号:3
名前:放浪者
100歳
2004年10月06日03時26分

…では、現代日本の状況を、タキシード仮面さんはどのように理解されているのでしょうか?

上記のような『清く正しく美しい』国民は、すでにマイノリティ化しているのでは?


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現在の状況は、

発言番号:4
名前:タキシード仮面
27歳
2004年10月06日19時21分

日本古来の東洋的武士道精神と、明冶以来流入して来た西洋的功利主義経済優

先主義の相克・対立でしょう。つまり、日本人の本質には従来の東洋的精神

の方が体質に合っていますが、利益優先・経済至上主義となると、西洋的利益

優先主義の方が矛盾が少ないので西洋的精神の方が一見、優勢です。

しかし、それで我々日本人の心は納得しているでしょうか?生き甲斐を感じて

いるでしょうか?、労働の喜び、働き甲斐を見出しているでしょうか?

そうでないからこそ、精神と理性の相克の結果としてノイローゼや引き篭もり

、自殺や失踪が急増しているのではないですか?従って、私は日本は再び昔に

還ると思います。つまり、現在の様に欧米の文物・制度を無批判に咀嚼せず摂

するのではなく、自分達日本人の日本精神に合致する様に咀嚼・消化した後に

日本に合った文物・制度として解体・再編成しなければ日本人の理性(西洋

主義)と精神・感情(東洋主義)の分裂、相克・対立は極限に達して国家・

民族的規模の集団ヒステリー症状になるでしょう。挙句の果てには、その

矛盾・相克から脱する為に破壊・自滅衝動を起こすかもしれません。

西洋化・近代化に自己中毒して自滅するか?、本来の日本・日本人のあるべき

姿・精神に戻って再生するか?二つに一つの分岐点が現在です。


放浪者さん、日本人はバカばかりではありませんよ。
お分かりかな?さらばだ、又会おう!

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?????

発言番号:5
名前:放浪者
100歳
2004年10月06日23時02分

ふーむ…

>日本古来の東洋的武士道精神と、明冶以来流入して来た西洋的功利主義経済優先主義の相克・対立でしょう。
>つまり、日本人の本質には従来の東洋的精神の方が体質に合っていますが、利益優先・経済至上主義となると、西洋的利益優先主義の方が矛盾が少ないので西洋的精神の方が一見、優勢です。

そう言い切ってしまうには、少なくとも明治時代以前であっても日本は資本主義的経済形態を取っていたわけですし、西洋にも紳士たる事を旨とする騎士道精神があったわけですから、論拠に乏しいのではないですか?

さらに、これらは経済形態と国民性という全く比較不能な概念ですよね。
これでは、逆の概念として例えれば、
『おにぎりとサンドイッチのどちらが“絶対的な意味で”美味しいか(どちらが好きかと問うているわけではない)』
と、言っているのと大差ないように私には思えてしまいます。


>しかし、それで我々日本人の心は納得しているでしょうか?生き甲斐を感じているでしょうか?、労働の喜び、働き甲斐を見出しているでしょうか?
>そうでないからこそ、精神と理性の相克の結果としてノイローゼや引き篭もり、自殺や失踪が急増しているのではないですか?

これを証明する因果関係はいかなる事象を指しているのですか?
私には全く持って見出せないのですが。。


>従って、私は日本は再び昔に還ると思います。
>つまり、現在の様に欧米の文物・制度を無批判に咀嚼せず摂取するのではなく、自分達日本人の日本精神に合致する様に咀嚼・消化した後に日本に合った文物・制度として解体・再編成しなければ、日本人の理性(西洋主義)と、
>精神・感情(東洋主義)の分裂、相克・対立は極限に達して国家・民族的規模の集団ヒステリー症状になるでしょう。
>挙句の果てには、その矛盾・相克から脱する為に破壊・自滅衝動を起こすかもしれません。

ふーむ。。
そもそも、人間にとって理性と精神はあらかじめ合致しているものではなく、常に相反する心のあり方であると私は承知していますが。。
だからこそ、精神が常に要求する『理想』と、理性が常に直視する『現実』の間で、人は常に葛藤するものなのではないですか?

その意味でも上記の、

>>しかし、それで我々日本人の心は納得しているでしょうか?生き甲斐を感じているでしょうか?、労働の喜び、働き甲斐を見出しているでしょうか?
>>そうでないからこそ、精神と理性の相克の結果としてノイローゼや引き篭もり、自殺や失踪が急増しているのではないですか?

>これを証明する因果関係はいかなる事象を指しているのですか?
>私には全く持って見出せないのですが。。

この部分をご説明いただかないと、私にはサッパリ理解不能なのですが。。


>西洋化・近代化に自己中毒して自滅するか?
>本来の日本・日本人のあるべき姿・精神に戻って再生するか?
>二つに一つの分岐点が現在です。

うーむ。。
こんなレベルは戦後64年間ですでに決着しており、別な意味での発展を迫られているのではないかと私は考えておりますが。。

つまり、
『日本人の美意識としての伝統的精神は意識の深層部に留め置きつつ、そこに実利主義的・競争至上主義を、いかにしてさらに発展させるか』
…という事が日本人に突きつけられていると私は考えているのですが。。?


>放浪者さん、日本人はバカばかりではありませんよ。

バカばかりだとは思いませんが、バカが増えつつあるとは思っていますけど。



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放浪者さんへ解説

発言番号:6
名前:タキシード仮面
27歳
2004年10月07日00時51分

1、日本の伝統精神と、明冶以降の西洋の経済至上主義・実利主義との相克に
対して西洋にも騎士道精神があった、江戸時代にも資本主義の精神がのだから
そうは言えないのではないか?との疑問ですが、

答え、確かに騎士道精神は美しい物でした。何でも「契約ずく」でしたが。
西洋の精神はフランス大革命以前と以後では違います。フランス革命以前の
中世欧州の価値観・時代精神は信仰と、祈りと、忠誠と、美徳でした。
国王と国民の関係も一般に言われている様な「酷使と搾取」の関係ではなく、

国王・貴族にとって国民・農民は自分達の富を生み出す貴重な財産でした。
自分達の領地の農民・領民の健康・福祉には細心の注意を払っていたので
貴族は農民の保護・監督者と言われていました。


しかし、フランス革命以後、身分・生まれによる政治権力の合法性ではなく、
平民が誰でも権力者になれる道が開けました。ですが、以前の様に身分や
生まれによる政治的正統性に変わる正統性に関する価値基準として経済力・
富の大小が政治的指導力を得る為の論拠、「経済的に優秀な人は政治的にも
優秀な人」と言う幻想により、かつての信仰と祈りに替わって経済力と拝金
主義が欧州の新たな価値基準となったのです。欧州の価値観には断絶がある事
をお見逃しなく。

次ぎに江戸時代この時代を欧米の近代資本主義と同一には見れないと思います。何故なら、この時代に価値基準の一つに「貴穀賎金」と言う思想がありました。つまり、「人間が食料に出来ない貨幣より食料の米の方が尊い」と言う
思想です。重商主義・拝金思想ではなかったんですよ。

更に江戸幕府が諸大名に命じて「お手伝い普請」と称して各地の公共事業を
やらせていましたが、その対象は初期は「城」でしたが次第に、寺社、学校、
御所、の造営・修築に重点が置かれ続けました。これは、資本主義とは「生産
や、販売により得た資金の蓄積により更なる富の利殖・増進を目指す」と言う
欧米流の近代資本主義に合致しない思想ですね。
江戸時代の経済は、近代資本主義と言うより道徳経済主義というべき実態でした。(少しは石田梅巌位、調べてね)

つまりは、富の追求より精神的に価値のある物に価値観を見出した時代と言えますな。これが明冶になって否定され近代(略奪型)資本主義を無批判に導入
したのですから国民はたまった物ではありませんでしたな。

2、理性(西洋思想)と感情・精神(東洋思想)の対立・相克で自殺者、引き篭もり等の急増とは何を指してとの事ですが、自殺する人が一々、理性と精神の対立が極限になって・・・等と言い残しますか?これは明冶以来の日本人の
フラストレーションです。例えば、太陰暦から太陽暦の変更にしても農業には
月を基にした太陰暦が便利にも関らず、欧米に倣って太陽暦となりました。
民法でも江戸時代は息子がバカなら娘に婿養子を取って後を継がせていたのに
明冶になれば実子しか息子(後継者)と認めないとされ、大分反対がありました。

政府にすれば、早く欧米の技術・制度を吸収して大国にならなければ日本は
列強に植民地化される!と言う危機感があったのでしょうが、いきなり、今までの慣習・伝統を無視して欧米の法律・制度をストレートに適用しようと
するのですから国民と摩擦が生じて当然。明冶以来、「法は民に疎い(冷たい)」と言う批判が生じる様になったのは欧米の文物・制度を無批判・拙速に
導入した明冶の後遺症だからです。


さて、まだまだ言いたい事がたくさんありますが、遅いので今日はこの程度で。

お分かりかな?さらばだ!又会おう。




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ふーむ。。

発言番号:7
名前:放浪者
100歳
2004年10月07日01時43分

なるほどなるほど、タキシード仮面さんのレスは、私にとって『情報としての価値』は非常にふんだんに盛り込まれており、興味深いです。

しかし、『議論としての価値』としては、前回レスとの矛盾を感じる部分が多々あり、今のところは「?」です。

ま、言い足りない事がまだまだあるとの事ですので、その追加レスを待つ事と致しましょう。

ではまた。

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情報としての価値はあっても、

発言番号:8
名前:タキシード仮面
27歳
2004年10月07日20時15分

議論としての価値は「低い」とお考えですか?私にすれば矛盾しません。

日本人の精神(東洋思想)と理性(西洋実利主義)の相克と対立と言う私の論説に対し、あなたが「西洋にも騎士道精神があった、日本にも江戸時代に資本(近代)主義が成立していた」と言うあなたの反論に対し、私が西洋の価値観はフランス大革命以来断絶している事、江戸時代の経済は重商主義ーー>帝国主義ーー>市場としての植民地獲得競争と言う近代資本主義のテーゼに沿った
資本主義ではなく、経済成長を低く抑えても小欲知足の貴穀賎金の道徳経済
とでも言うべき異質の経済運営だった事を指摘したまでです。


あなたの反論に対して、私は歴史や事実を以って反論の論拠・根拠としましたが、あなたの論理は「〜だったような気がする」、「〜だと理解していました」ですが、卑しくも議論をする以上、反論するならその根拠となる歴史や
事実を反証の為の論拠として提出すべきで、あいまいな論旨や発言は慎むべきでしょう。


質問ですが、あなたのHNである「放浪者」は体は日本人でも精神は外国人、
日本人としての根本が定まっていないから他国の発言いかんであっちにフラフラ、こっちにフラフラと宛てもなくさ迷う、精神の放浪者、魂の放浪者として
「さまよえるオランダ人」と同じ、精神と魂の永遠の放浪者と言う意味で
HNを「放浪者」となされたのでしょうか?何となく、あなたのHNとこの
トピの議題がはまっている、連動している様に感じたのでお尋ねしました。


では、取り合えずさらば!


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?????

発言番号:9
名前:放浪者
100歳
2004年10月09日03時11分

…私は何も、あなたとの議論の価値が「低い」などとは言ってはおりません。
あくまで、あなたの主張に矛盾が存在するがために「?」なのです。

最初のレスでは明治維新や当時の政府の洋化政策を『努力』と評価しておきながら、その後のレスではその努力を『フラストレーション』と表現して当時の政府を批判していらっしゃる。
それとも、その『フラストレーション』に耐えてきた事が『努力』だという事なのでしょうか?
この辺り、もう少し明確にしていただきたいです。

また、本トピの論旨から逸れますので深くは指摘しませんが、フランス革命の前後を語った段においては、致命的とも言える矛盾も存在します。


そもそも、あなたの主張の論拠には太平洋戦争当時、江戸時代、さらには遠い過去である仁徳天皇の治世に至るまでもが、あたかも『事実』であるかのごとく使われていますが、それらは本当に『事実』なのでしょうか?

過去よりも飛躍的に情報技術が発達した現代でさえ、世の中で起こっている全ての『事実』など、極々一部の人を除いて知り得る事は出来ません(しかしその人は、さまざまな要因から決してその『事実』を語る事はないでしょうが)。
したがって、歴史とは少なくとも連続的に起こった『事象』群から、後世の人々がその因果関係を『推測』した事を知る事だけなのです。
ですのでその推論は、推論をした人が生きた時代の社会幻想に左右されてしまいます。

例えば、田沼意次の経済政策が20年前なら単なるワイロ政治だとされていたものが、現代では果敢なる行政改革だったと再評価されてきているように。

そしてさらに、それらを知ったタキシード仮面さんや私が、自分の感性に基づく解釈を付け加えた上でそれを主張としているに過ぎないのです。

したがって、
>歴史や事実を以って反論の論拠・根拠としましたが、あなたの論理は「〜だったような気がする」、「〜だと理解していました」ですが、卑しくも議論をする以上、反論するならその根拠となる歴史や
事実を反証の為の論拠として提出すべきで、あいまいな論旨や発言は慎むべきでしょう。
…とは私は考えていませんし、あまり意味のある事だとは考えていません。
上記のように、『事実』そのものの解釈が、タキシード仮面さんと私とでは『感性』が異なるがゆえに、主張に相違を生じて当然だからです。


さて、そろそろ私が『日本という国は良い意味でも悪い意味でも"ぐちゃぐちゃな国"だと思う』と考える論旨を述べるとしましょう。

まず、タキシード仮面さんの言う「日本の伝統的精神と西洋的合理主義との相克によるフラストレーション」について、大筋で反論はありません。
だからこそ『ぐちゃぐちゃ』なのですから。

例えば、現代でも日本と海外との国際取引において、その文化的背景から交渉段階において齟齬を生じる事が多々あります。
しかしここで、タキシード仮面さんがおっしゃるように"昔に戻る"事で、この問題を解決する事が出来るでしょうか?

私はそうは思っていません。
幸いにも、我々には「異文化を柔軟に取り込む起用さ」という能力を持っています(歴史にお詳しいタキシード仮面さんならここに解説をする必要はないかと存じますが)。
タキシード仮面さん的に言えば、ここには実はフラストレーションがあるから是正すべきだ、となるのでしょうが、私はそのフラストレーションを整理する事が出来ると考えています。

そのフラストレーションを整理できない方は、個人の思想としてそこから逃れようとしてイージーな右的・左的思想に逃れようとする。

それともう一つ。
時間は未来から過去へとしか流れません。

個人的な希望的観測も多々混じっていますが、我々日本人は、その「異文化を柔軟に取り込む器用さ」を以て、ぐちゃぐちゃな状況を整理し、未来へと進んでいく事でしょう。

過去に戻る事はないと私は考えます。


最後にご質問についての解答を。
このHNになんら意図はありません。テキトーにつけたまでです。




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解説と言うより、議論の整理

発言番号:10
名前:タキシード仮面
27歳
2004年10月09日15時18分

1、最初のレスで明冶維新や、時の政府の洋化政策を「努力」と評価しておきながら、その努力をフラストレーションと表現して政府を批判してらっしゃる
、それとも、そのフラストレーションに耐えた事が努力なのか?

答え、私は、物事・歴史を一面的・表面的にだけ解釈してませんので。
何時の時代も政府の立場と国民の立場は一致するとは限りません。

政府の洋化政策の動機は欧米の軍事的・政治的圧迫から日本を守る為と言う
国家的ストレスによる早急な近代化要求・政策であり、

国民の関心は、幕末から明冶初年の欧米との貿易許可による国内の物資不足・
金銀正貨の流失による物価騰貴、攘夷・佐幕の対立による治安の悪化・戦乱で
あり、日本と言う国がどうなるか?ではありませんでした。しかし、明冶になり地租改正や、民法制定、徴兵の義務等、近代国家を形成する為に必要な
改革とは言え、余りにも性急に改革しようとし、今までの伝統や慣行を
一切無視して国民に近代化の為の洋化政策を押し付けたのですから、フラストレーションを感じるのは政府ではなく、国民だと言ったつもりです。

と、言うより当たり前の事でしょう。「フラストレーションに耐えたのが
努力なのか?」と言う質問に対しては、国民の立場から見れば、自分達が何が
何やら分らない内に、今までの伝統や慣行、を無視され、一方的に洋化政策を
押し付けられつつ、近代化の為に全力を尽くしたのですから努力以外の何者
でもないでしょう。


2、あなたの主張の論拠は遠い過去に至るまでも事実であるかの如く使われて
いますが、それらは本当に事実なのでしょうか?

答え、確かに時の権力に都合の悪い箇所は削られたりする事もあるでしょう3が、同時代の全ての記録がそうとは限りません。例えば秀吉は自分が関白に就任した後、自分は天子のご落胤である、母のなかが懐妊中、日輪が体に入る夢
を見た等の哺庵太閤記を書かせていますが同時代の諸大名や他家の記録では
比較的冷静に秀吉の事を論評しています。つまり、自家の不祥事や恥じに関しては自家の記録には残さず、口伝・秘事として伝えた場合が多いそうですが、
他家の事に関してはそんな配慮は不要な訳で比較的公正・中立に論評します。

つまり、特定の事を調べようとしたら、目標の記録・文書ばかりでなく、
同時代の他の記録・文書と比較・研究する内に隠された事や歪曲された事が
見える訳です。古代の事に関しても日本書紀・古事記ばかりでなく、九鬼家文書や、旧事本記、富士王朝記等、偽書等とレッテルを貼られた(なぜ偽書扱い
されたか、考えてみる事です。体制側に都合が悪いからでしょう。)
記録や文書との比較・研究や古墳や遺跡の発掘調査でもかなりの事が分ります。所詮、「見る目を持たずば見ても見えず、聞く耳を持たずば聞いても聞こえず。」でしょうか。御自分の努力不足を棚にあげて(歴史は事実とは限らない)とは笑止です。

3、田沼の経済政策は20年前はワイロ政治だったが今では果敢なる行政改革
だったと再評価・・。田沼の経済政策には元々吉宗が始めていた殖産興業と
株仲間等に見る許認可制による幕府の財政再建の二つがありました。
さて、この時代のワイロは今の時代と違って家元の弟子が毎月お師匠様に月の
月謝を持って行く様な感覚であり、ワイロに関しては幕府も公認していました。ちなみに、田沼の政敵の松平定信も役に付きたくて何回もワイロを持参してますがね。あなたは今の時代の感覚で当時の政治文化を云々して恥かしくなのですか?


4、歴史は後世のの人々が因果関係を推測し、その推論は推論した人がその時代の社会幻想に左右され、それらを知ったタキシード仮面さんや私が感性による解釈を付け加えたに過ぎない。私とタキシード仮面さんは感性が異なる故に
主張に相違が生じて当然。

答え、歴史は全て後世の人々の社会幻想により左右される推論ならば歴史は
全て推理探偵小説になりますな。もっとも、現にあなた自身が江戸経済を欧米
の近代資本主義の定義で考えたり、今の感覚で当時のワイロを批判している。
今の時代の感覚で過去の時代を批判・云々する事は歴史に携わる者が厳に戒めるべき事なのですが、結局は自分で自分の事を論じていただけですね。

更に言えば、「感性が異なるから主張に相違が生じる」のではなく、物事の
理解力、情報収集力、情報分析能力が異なるから主張に相違が生じるの間違い
ではないのですか?悪しからず。

5、現代でも日本と海外の国際取引において、その文化的背景から交渉段階から齟齬を生じる事が多々あります。

答え、確かに、性善説と性悪説、多神教と一神教の差は感じますね。しかし、
鉄砲伝来の天文年間や鎖国中、鎖国明けの明冶初年なら外国人慣れしてない、
欧米との外交交渉のスタイルに慣れてない等の理由で今から考えるととても
「考えられない」失敗をしていますが、それは我々が欧米の考え方・スタイルに慣れたから言える事で当時、国際的な情報に乏しく、欧米との外交ノウハウも無い日本側が必死に交渉してもあの程度でしょう。

しかし、現在の我国は江戸期・明冶初年に比べれば世界に対する知識・理解も
深まり、外交ノウハウもそれなりに蓄積し、いつまでも同じレベルとは
考えられません。朝廷と大陸との交渉、源平争乱、南北動乱、戦国時代の合従連衡ぶりを見ても本質的に外交下手な民族とは考えられません。

問題は交渉担当者の交渉能力の有無・上下と相手とのバーゲニングパワーが
強いか弱いかの差でしょう。相手との取引材料になる物を何も持たされず、
相手の良心と憐憫の情に訴えるだけの交渉パターンでは欧米にナメられるのも
当然とは思いませんか?どうも、日本人は外交・交渉と言う物に重きを置かなかった様ですな。その証拠にどの会社にも営業部(実戦部隊)はあっても、

渉外部(交渉・外交)がある所は少ないではないですか?つまりは、交渉より、実力行使に傾き易いと言う事だったのではないですか?最近の本屋を見ると、各国別の交渉法に関する本も増えてきたので他国との交渉の体制を立て直し、力を入れれば、齟齬がが生じる回数も減ると思われます。






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議論の整理2、

発言番号:11
名前:タキシード仮面
27歳
2004年10月09日16時23分

6、フラストレーションがあるから解消すべきだ、となるのでしょうが、私は
そのフラストレーションは整理すべきと思います。と言うお説ですが、
解消とは0にして無しにする事ですが、{整理)となると、ある物は解消してもある物は温存させると言う意味合いですね?日本人の精神構造に負担をかけるプレッシャー・フラストレーション等、誰しも無い方が良いと考えますが
そのフラストレーションを整理=温存させる理由何ですか?又、整理=温存させるとしたらどんな種類のフラストレーションを残して温存させるとお考えですか?


7、しかし、昔に戻る事でこの問題を解決できるでしょうか?

答え、私は単なる復古主義じゃないので誤解なく。私が「昔」と言ったのは、チョンマゲを結って江戸時代に戻れと言う意味ではなく、(そんな事、国際的
にも国内的にも無理・不可能でしょう。)例えば、日本では国旗や国歌に対して敬意を払う処か敵意・憎しみを持って斉唱しない、敬礼しない人が多いと
聞きますが(それでも最近の中国や北朝鮮の内幕・悪事が暴露されるに従い、
左翼勢力は縮小し、左翼教育も昔程ではないと聞きますが。)国内だけなら
なんとか誤魔化しもできるでしょう。

問題は、海外から他国のチームが交流試合等で日本に来た時、当然、相手国の
国歌斉唱・国旗掲揚になる訳ですが、いつもの感覚で起立もしない、斉唱も
しないで相手国に非礼となって、外交関係の悪化・経済関係・資源供給の
断絶と言う事態になった場合、自分達のバカさ加減で自分達の首を絞める事を
喜んでやる、そしてこう言う事は国際儀礼上、及び慣行上、極めて非礼と言う
事は知りもしない、知ろうともしない、そして外交関係が極度に悪化してから
「そんなつもりじゃなかったんだよぅ〜〜」」と騒いでも手遅れ。

つまり、今の日本が国際的・精神的に「異常」だから、異常になる前の昔に戻るべきだ、と指摘したまでで今の異常な状況を当然としか理解できない人には
何を言ってもムダでしょう。(今の時代は前の時代の反動・揺り返しに過ぎない。)と言う事を理解できなければ。


8、個人的な希望的観測も多々混じっていますが、日本人はその「異文化を柔軟に取り込む器用さを以ってちぐはぐな状況を整理し、未来へと進んで行くで
しょう。過去に戻る必要はないと私は考えます。

答え、個人の希望的観測が全て通れば国家は苦労しないのですが・・・。希望が仲々通らないのが現実です。さて、日本・及び日本人が次ぎの時代・未来に
進む場合、「ちぐはぐな状況を整理し、」とありますが、あなたは日本のフラストレーションは解消ではなく、整理=一部温存すべきと発言してましたね。

そこで問題になるのが前時代のフラストレーション(社会的矛盾)を清算・解消せずに次ぎの歴史段階に移った事はロクにないんですよ。分り易く言えば
日本が江戸時代の幕藩体制のまま近代に移行できたと思いますか?
その負担に耐えられない、幕藩体制を清算・解消しなければ次ぎの段階の
近代統一国家に移行できない故に、明冶維新・戊辰戦争とは幕藩体制葬送の為の清算・解消行為ではなかったのではないですか?

然るに、前時代のフラストレーション(社会的矛盾・限界)を整理=一部とはいえ温存したままで次ぎの時代に移行できる、次ぎの時代を築けると言う
根拠・理由を教えて頂きたい物です。




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発言番号:12
名前:ケンタロウ
43歳
2004年10月09日21時12分

 こんな奴、相手にしないほうがいいんじゃない?


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発言番号:13
名前:風来坊
39歳
2004年10月09日21時30分

こんなやつ、相手にしないほうがいいんじゃない!!

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^^↑に賛成

発言番号:14
名前:KR
44歳
2004年10月10日01時15分

風来坊さんに大賛成!!

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風来坊さん、KRさんに感謝です。

発言番号:15
名前:タキシード仮面
27歳
2004年10月10日01時56分

いつも私の様な者を気にかけて下さり、有り難うございます。

いつも風車の矢七の様に絶好のナイスタイミングにフォローして下さり

感謝の極みです。これからも宜しくお願い致します。


では、さらばです。

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五月蝿いハエには殺虫剤〜ケンコロリン

発言番号:16
名前:KR
44歳
2004年10月10日03時16分

まっ・・頑張ってください、仮面さん。ソウルに来てしまったら尚の事、クソ忙しくて気の利いた話も出来ませんが^^・・・・時間が出来たらよろしく。

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KRさん、ご多忙をお察しします。

発言番号:17
名前:タキシード仮面
27歳
2004年10月10日17時51分

冬ソナの「サンヨク」みたいな脂ぎった、鬱陶しい妨害者みたいな方達に

囲まれてさぞ、ご不快でしょう。韓流怒螺摩(ドラマ)と言えど、最後には

主人公(KRさん)が勝つのでしょうから、今しばしのご辛抱を。


早く落ち着いて、トピに参戦して下さい。KRさんのシビアなご意見を楽しみ
に待ち構えております。KRさんがいないと、ロクに下調べもしないで無責任
な事を平気で書き散らす方が多くなって困っています。


KRさんがいなくて初めてKRさんはこのサイトの重鎮だったんだな、と
感じ入っております。早く帰って来て下さいよ〜。


では、お風邪を引かない様に。さらばです。

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無題

発言番号:18
名前:放浪者
100歳
2004年10月11日16時38分

(1.について:大筋で異論はないので省略)
(3.について:私の主張をまるっきり曲解していますが、議論の本筋には関係ないので省略)
(5.について:大筋で異論はないので省略)

(2.について)
あなたに言われるまでもなく、そんな事は百も承知しています。
私が言っているのは、
『明文化されている事象群“だけ”が、果たして歴史なのか?』
という事なのですよ。

今朝あなたが食べた朝食のメニュー、今日私が仕事で移動した場所、今日あなたが近しい人々と交わした会話、今夜私が見たテレビ番組や、読んだ文献やネット上の情報…
このような、一見歴史そのものとは何の関係もないと思われる事象群であっても、マクロな視野から見れば歴史の趨勢に影響を与えませんか?
という事を申し上げているのです。

あなたが挙げていた文献群が成立した当時も、いや、それだけでなく太古の大昔から現代に至るまで全ての時間において、間違いなく『一見歴史そのものとは何の関係もないと思われる事象群』は、確実に存在していたのです。
これら『一見歴史そのものとは何の関係もないと思われる事象群』を、あなたは本当に全て把握した上で一連の主張をされているのですか?
そしてそこに、現時点では(当然にどの時点でも)『隠された事実』が存在し、それが明るみに出たときにでも、あなたは今と同じ主張をする事が出来ますか?
と問うているのですが。

(4.について)
したがって、私は一定の人が明らかとなっている事象群から推論(この時点では結論)を導き出した文献(一般的な意味での歴史書だと思っていただいて結構です)を読む場合、あなたの仰るように『推理探偵小説』だと思って読んでいます。

なぜなら、それを読んだ後に新たな事実(私的に言えば『事象群から新たに推論された事柄』)が出てきてしまえば、それまでの『事実』はあっさりと変わってしまうからです。
これが、私の言う「歴史とは後世の人々の社会幻想により左右される推論」だと私が考える趣旨です。

こう考えてしまうと、あなたが仰るとおり『物事の理解力、情報収集力、情報分析能力が異なるから主張に相違が生じる』という事も確かにありましょうが、それよりも大切な事は『感性』になってきますよね。
情報などという物は、情報としてあるだけなら何の価値もありません。
その情報に、感性による意味付けが為されなければ、単なるデータベースで終わってしまうからです。

あなたが『日本は素晴らしい国だ』という感性に基づいた意味づけをしたいのならそれで結構。
私は『日本はぐちゃぐちゃな国だ』という感性に基づいた意味づけをしています。
なぜなら、上記の『一見歴史そのものとは何の関係もないと思われる事象群』を加味して考えると、私には今の日本が国民個々の社会現象への意識のへだたりが、非常に大きな国だとしかどうしても思えないからです。

(6.8.について)
ここであなたが仰っているのは『社会的システムの矛盾』ですよね。
私には、明治維新は「皇室をダシにした権力者層の構造変化」に過ぎず「革命」などとは到底思えませんが、一歩間違えば外国からの侵略すら現実になってしまいそうな国際状況では、それも致し方なかったと考えています。
当時の日本には、その置かれた国際状況からして『矛盾』を完全に解消するに至るまでの、一般市民をも巻き込むような「革命」は到底望みえず、ここで言う『フラストレーション』をある程度抱え込んだまま近代化の道を歩まなければならなかっただけでありましょう。

それでも、日清・日露戦争の頃まではそのような中途半端なフラストレーションの解消状態のままでもなんとかやってこれた。
しかし、周辺諸国の近代化の遅れも一要因となって、日本政府及び旧帝国陸海軍に“組織的金属疲労”が生じていったものだと私は考えています。
つまり、“組織の官僚化”(要は組織の構造的腐敗)が進んで、太平洋戦争は敗れるべくして敗れたに過ぎないのではないですか?(それでも一部の人々は、そのような悪しき精神には毒されていなかったとは思いますが)

この時点で、日本人としてのアイデンティティをも根本的に否定されるような、急激な社会構造や国民意識の変化が訪れた。
こうなってしまうと、日本人は元の日本人ではなくなってしまったわけで、時の流れに逆行する事が却って不自然となってしまいます。

だから『整理』が必要だと私は考えているわけです。
現代の日本において、社会的矛盾を完全に解消する手段である「革命」など非現実的な選択です。
私が温存すべきと考える国民的フラストレーションは、『日本人の(主に心理的・精神的な)伝統的美意識』です。

(この意味で、7.についてもほぼ異論はありません。ただし、あなたが取り上げた例は、あまりに極端に過ぎますが)

これを日本人のアイデンティティとして保持すれば、それで十分だと私は考えていますが。




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まず、反論

発言番号:19
名前:タキシード仮面
27歳
2004年10月11日19時32分

2、隠された事実が存在し、それが明るみに出た時でも今と同じ事を主張できるか?

答え、つまり、体制側が体制維持・保持の為に情報を隠していたとしてそれまで誤った情報・歴史を信じさせられていて、体制崩壊か、何かの理由で真実の歴史が漏れてきたらどうするか?と言う意味ですね。
確かにその可能性は存在するでしょう。しかし、能力のある人は公開情報だけでもかなりの情報を読み取れると言いますからね。戦前・ドイツを訪れたイギリスの経済学者は地方新聞の記事だけでナチスドイツの再軍備の規模と指揮系統を把握しましたよ。その理由もナチスドイツの尋問官に合理的に説明しています。感性でなく、知性・理性を使えばこう言う事もできるんですよ。
悪しからず。


4、一見、歴史と関係ないと思われる事象群でもマクロ的には歴史の趨勢に
影響を与えませんか?と言う事を申し上げている。

答え、つまり、クレオパトラの鼻が3cm高ければの類の議論ですね?その
可能性はあるかもしれないし、無いかもしれない、つまり5:5の確率ですね。あの時点ではローマは食料供給国・地中海の要港アレキサンドリアを
重視していたので結果的には「鼻が高かろうと、多少低かろうが、」最終的に
クレオパトラとシーザーのロマンスは成立していたでしょう。
多少の理由でローマの国家意思・国家の要請が消滅する訳ではない。

歴史の流れには必然性・構造学的な物がありますね。不確定分子により多少の
時間軸の狂いが生じても最終的には歴史の時間流の修正作用・補完作用で大体
同じような結果になりますし。この議論には意味は無いですね。


更に、日本政府及び旧帝国陸海軍の組織的金属疲労が生じて行った物と、私は
考えています。つまり、組織の官僚化(要は組織の構造的腐敗)が進んで
太平洋戦争は敗れるべくして敗れた。

答え、この節を読んで(アハハ)、と笑ってしまいました。何故なら、政府・
軍部に組織疲労・腐敗が生じ、組織の官僚化が進むのは何も日本だけではなく、世界の大国は全て官僚化・組織の疲労・腐敗は存在しているんですよ。
まず、国内の統制ができず、あっけなく敗れたフランス、政官軍が保守的過ぎて1939年まで第一次大戦中の装備に固執してあわや敗戦寸前になった
イギリス、鈍重で役人根性甚だしく、一々スターリンの命令がないと動かなかった軍と官僚のソ連、アメリカにしても陸海軍の対立と、重大な戦局に議会と
ホワイトハウスが介入してムダな損害を出し、ガダルカナル戦の様に作戦を
大統領選の選挙対策として考えると言う、戦勝国の連合国といえどかなり、
いや、ある意味日独より酷い組織の腐敗と疲労、組織の官僚化が進んでいたんですよ。

ならば、なぜ彼等は戦争に勝てたか?いみじくもルーズベルト、チャーチル、
スターリンが証言してます。「所詮、戦争とは国力だ、人口の差だ!」とね。
日独が機械化に務めて生産力を上げても同じ事は連合国も考える訳で、
差は縮まらず、生産力と人口、資源量の差は厳然と残る。組織論ではありませんな。国力さえあればバカでも勝てると思った物ですよ。


それと、情報があってもそれだけでは、単なるデータベースに過ぎず、(情報)に感性による意味付けを・・・とありますが、

答え、ダブるかも知れませんが、あなたが「感性」と思い込んでいる存在は
実は知性と理性だ、と言う現実に何時になれば気付くのでしょう?

7、この時点で日本人としてのアィディンティを根本から否定される様な
社会構造や、国民意識の変化が訪れた。こうなってしまうと、日本人は元の
日本人ではありません。時の流れに逆行する事が不自然となってしまいます。
だから「整理」が必要だと私は考えているのです。

答え、一民族の根本的民族性と、社会的ペルソナを同一視してるのではないですか?民族性とは数千年・場合によっては数万年の長きにわたって醸成された
物であり、敗戦したからと言って60年位で変化する位ならその「国民意識」とは、所詮、付け焼刃だったと言う事です。


更に、温存すべき国民的フラストレーションとは日本人の(主に心理的・精神的な)伝統的美意識です。これを日本人のアィディンティとして保持すれば
それで十分だと私は考えていますが。

答え、上記で(敗戦により)この時点で日本人としてのアィディンティを根本
から否定される様な社会構造や国民意識の変化が訪れた。こうなってしまうと、日本人は元の日本人ではありません。時の流れに逆行する事が不自然となってしまいます。と明言されているのに、「何故」温存すべき国民的フラストレーションとは日本人の主に心理的・精神的な(伝統的)美意識となるのでしょう。?


理論的に考えれば敗戦により、アメリカの一方的圧力によりその時点で日本人
としてのアィディンティを根本的に否定された結果、日本人は元の日本人ではありません。(時の流れに逆行する事は不自然)と言いつつ、温存すべき国民的フラストレーションに敗戦時に米軍の圧力で否定されたハズの日本人の(伝統的)な心理的・精神的な美意識を保持すれば十分としていますが、


敗戦時に日本人の社会構造や国民意識を変化させられた結果、時の流れに逆行
する結果になるのではないですか?どうも、一貫性がありませんな。


お分かりか?ではさらばだ、又会おう!


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ふと・・・?疑問

発言番号:20
名前:KR
44歳
2004年10月12日00時32分

●『明文化されている事象群“だけ”が、果たして歴史なのか?』
という事なのですよ。
>明文化された事象群には、ある程度その時代生活様式から価値観等を背景としたものも多く存在してますね。例えば貴殿が仰ってた

「 今朝あなたが食べた朝食のメニュー、今日私が仕事で移動した場所、今日あなたが近しい人々と交わした会話、今夜私が見たテレビ番組や、読んだ文献やネット上の情報…
このような、一見歴史そのものとは何の関係もないと思われる事象群であっても、マクロな視野から見れば歴史の趨勢に影響を与えませんか?
という事を申し上げているのです。」

 という一見なんでもないような日常光景も、明文化の背景として存在してるんじゃないですか?と言う事は、明文化された事象群が大きな歴史の中核として存在している事は事実です。ただ貴殿の仰る「隠された事実」があるのも当然でしょう。隠された事実が表面化し、今までの既成概念や歴史観が変化するのは仕方が無い事。変化したらその時に再検証すればいいのでは?不確定要素の部分では現段階反論にはなりえないと思います。
 またマクロ的な視野から見るのであれば、その事象群の方向性をミクロ的に分類して、その分類工の最大公約数で、大きな流れとなっているか否かを判断する必要性もありますし、その大きな流れが本当に歴史に影響を与えてるか否かの検証も必要になります。
故に史実の検証が「日本ってどんな国」という議題にも必要なんじゃないでしょうか?

 

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わたしも、少し、疑問を感じました(^o^)

発言番号:21
名前:風来坊
39歳
2004年10月12日22時19分

諸先生方ほどの知識も能力も持ち合わせていないので、
できれば、rom専でいきたかったのですが・・・(^^)

『情報などという物は、情報としてあるだけなら何の価値もありません。
その情報に、感性による意味付けが為されなければ、単なるデータベースで終わってしまうからです。』

まったくもってそのとおりだと思うのですが、
”感性”って、やつは何をさすのでしょうか。
もしそれが各個人の受けてきた教育や習慣に基づくものであれば、
それも良しとしましょう。
しかし、もしそうだとすると、ひとつの情報をとっても、それを解釈する人によって、その意味が変わってくることになる。
それ故に、ぐちゃぐちゃだという結論に持っていかれているわけでしょうか。

であれば、貴殿の意見にも一利あると思われますが、
ならば、世界中、どこへ行っても同じ事象に遭遇する。
すなわち、議論すら成立しない、ということにもなりかねないと思われます。

従って、史実に残ったもののこらないものも含めた歴史のひとつひとつをできる範囲で検証しなければ、検証できない物事だと思うのですが、如何でしょうか。
諸賢のご批評をお願いいたします。

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世の中には、・・・

発言番号:22
名前:タキシード仮面
27歳
2004年10月13日00時15分

「人間の理性に賭けたい。」と言う人もおれば、

「感性」で意味付けしないと無意味と言う人もいる。

世界のどの国に「感性」で情報の評価・分析を行っているバカな情報部があるのだろう?不思議だ・・・。




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世界のどの国に「感性」で情報の評価・分析を行っているバカな情報部があるのだろう?・・・・

発言番号:23
名前:KR
44歳
2004年10月13日03時15分

あります・・・・それは何を隠そう
わが国の外務省内にある一部の部署と日教組、中帰連など等です(爆)
意外とそうでしょ^^日本って(戦後の)こんなもの^^

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つまり、

発言番号:24
名前:タキシード仮面
27歳
2004年10月13日12時22分

「感性」云々を言い分けの口実にする御仁は戦後狂育の申し子だと言う訳ですね?


偽装日本人の嫌○朗氏みたいに「感性」・「感情」で国家の大事を論じる人を
作り出す事が、この狂育の裏の目的の様な気がするのですが・・・。


日教組・外帰連・左翼の影響が強い、左翼その者。
外(害)務省、出世の為には国益を犠牲にしても恥じない輩の巣窟。

これ等もGHQの日本の体制破壊・日本人劣悪化狂育の成果ですね。こう言う事を指摘すると、元の日本人じゃないんだから流れに逆行すると考える
似本人を大量生産する目的は果たしましたね。


まんまと引っ掛かる人も情け無いが。・・・日本が回復するのに100年位
かかると思いますか?KRさんは如何お考えでしょうか?


ではさらばです。

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それもそうですが…

発言番号:25
名前:風来坊
39歳
2004年10月13日12時34分

自国のためというより、
他国の利益のために奔走することが、
自国の国益にかなうと刷り込まれた人たちなんでしょうね。
感性と言うより、
刷り込まれた思い込みでも言いましょうか?(笑い)

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風来坊さんのご意見は、

発言番号:26
名前:タキシード仮面
27歳
2004年10月13日13時16分

要するに、情報の評価・分析の手法の問題をどうするのか?と言う問題ですね。

私が前回出した、イギリスの経済学者がドイツの地方紙・経済紙の工場や送電線、発電所のデータからドイツの再軍備の規模を正確に計算した事はその通り
ですが、今回は「感性」が失敗した話を。


1944年、連合国はノルマンディ上陸作戦を企図しましたが、対するドイツ側はノルマンディか、カレーか分りませんでした。しかし、ヒトラーは

「情報は全てノルマンディを指している、つまりこれはワナで、我々にノルマンディーへ兵力を集中させ、本当に上陸するのはカレーなのだ!これは
ダブルトリック(二重のワナ)ではない、トリプルトリック(三重のワナ)なのだ!と、深読みし過ぎて迎激戦に失敗しました。


感性も役には立つでしょう、第六感とか、ニュータイプの分野で。しかし、
99%は情報収集・評価・分析と言う理性・知性の分野である程度理詰めに
考えた上で、どうしても(引っ掛かる)と言う時に活用すべきでしょう。


理性的情勢判断を否定し、感性のみの判断に頼る時、その人はヒトラーの失敗
を笑えないでしょう。インドでは人の性質を三つに分類し、神性(釈迦みたいな人)、感性(粗暴で感情的になり易い・兵隊向き)、理性、(知性が強く
冷静・学者・参謀向き)と見ているようです。


我々は成功度の低い手法のみに拘泥してはいけないと思いますが、
風来坊さんの評価は如何でしょうか?






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おっしゃるとおりです。

発言番号:27
名前:風来坊
39歳
2004年10月13日13時58分

要するに、分析手法をどうとるのか、
感性に基づく分析とは、いったい、なんぞや?
ということです。
少し、テーマから逸脱してしまうので恐縮なんですが、
タキシード仮面さんのご意見を読んでいて少し興味が沸いたので失礼とは思いつつ、質問を投げかけました。m(__)m

各種情報を集め取捨選択し、ロジックを組み立て、推論し、結論を求める、もしくは次なるステップに進む、ということの繰り返しだと思うのですが、

情報の取捨選択に関してもロジックの組み立てにしても、それなりの何かが必要なのは、当然で、幼稚園児に情報を渡した所で、何ら進展は見られないであろうことは、異論はありますまい。
では、何が、必要か、貴殿のおっしゃるとおりだと思います。
ところで、ひとつ疑問に思うのは、
感性って、いったい何??って事です。
実は、個人的には、感性が大事ということをよく、部下に話しています。
あるロジックに基づいて、実験を行ってみて、その結果を評価するにはあちらこちらの文献や自分たちの過去の集積に基づいておこなわれるべきなのですが、あまりにそればかりにこだわりすぎると、袋小路に入り込むことがあります。
それをある種防ぐのは、わたしは感性と読んでいますが、直感に近いようなもの…
その語感と今回議論で出てきた語感が近似しているのかどうか
ということに非常に興味をもちました。
もしそうであれば、たとえ、国家を論じるにあたっても、決して無駄とは限らない。という気もしたので、あえて、疑問を書かせていただきました。
完成という言葉をどのようなニュアンスで使われたのか?ということの確認も含めて…

ただし、↑で書いたようにただ単に織り込まれたものが感性であるとすれば、
それは…??、ですね。

以上、脱線してしまいましたが、かなり、自分としては気になったので書かせていただきました。
申しわけありません。(議論の大勢に影響を与えるような話しでもないのに…)

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一般に、

発言番号:28
名前:タキシード仮面
27歳
2004年10月13日17時01分

そう言う時の「感性」とは、(センス)か、(第六感)を指すのではないですか?

走行性能ばかりで芸術センスの無い外見の車は売れないのと同じと言うか・・。どうですか?

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同感です。

発言番号:29
名前:風来坊
39歳
2004年10月13日17時22分

おっしゃるとおり、
センス、っていうやつだと思います。
ただ、そのセンスってやつも、生まれながらのいわゆる『第六感』
と呼ばれているもの以外に、
積み重ねた知識とそれに裏付けられた判断力というものの両方があるように考えています。
そんなわけで、どちらのことを言われいるのかな??
という素朴な疑問をもったまでです。

まあ、いずれにせよ、議論の行方にはたいして関係のあることではないと思われます。

ただし、あとから刷り込まれたものを第六感として、
感じるようになってしまうと、ある種恐ろしいものを感じます。

あの戦争は誰が悪いわけでもない、
軍国主義が悪いんだ、だからそれに結びつくことはすべてが悪い、
と刷り込まれたことを
『第六感』として、感性というならば、
そんな物差しで計った、情報なんてのは、かなりバイアスがかかった、
情報だというべきではないでしょうか?

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この話に関連して、

発言番号:30
名前:タキシード仮面
27歳
2004年10月13日19時02分

前回、風来坊さんが外務省職員を「他国の国益に尽くすのが日本の国益と刷り込まれた」と指摘なされていますが同感です。更に言えば、刷り込みと言うより「洗脳」でしょう。

処で、蓄積された知識と、生まれついての第六感のどちらを「感性」ととするのか?と言う問いかけですが、私が以前マタギの方に聞いた折、素人とプロの
一番の差は「年季」(蓄積された経験・知識)の差だと言いました。

つまり、ある程度プロと言われる方は長年の経験と知識の蓄積の上に立って
カン・ヤマカンが働く様になるとの事です。技術的に言えば、対空・対艦レーダーの類が感性(第六感)でそれらのの情報を基にあらゆる装備を総動員して
最大限に効率良く攻撃を指示するのが射撃指揮装置である理性・知性による
蓄積された知識・経験でしょう。順序から考えると知識の蓄積が必要条件と
思われます。

いわゆる、超能力・透視能力の類は常人に必ずある能力ではないので一部の
超常能力を一般的に普遍化して考えるのは危険と思われます。

いわんや、他国からの洗脳・買収による他国に都合の良いバイアスされた
情報を「感性」と思い込んで行動の規範とするに及んでは笑止ここに極まる、
と言いたい処です。風来坊さんは如何ですか?

では又、さらばです。

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外務省職員とは、

発言番号:31
名前:風来坊
39歳
2004年10月13日19時52分

言ってませんよ。(笑い)
ただ、それに近いニュアンスでは書かせてもらいましたが…(もう一回、笑い)
ただ、そのとおりですよね、
比較的保守派といわれている御仁に至っても、
方向は違うけれども、左といわれている人とたいしては、違わないような気がします。(その件に関しては…)
タキシード仮面さんは、どう思われますか?
外務省職員であろうが、日教組であろうが…、一部保守系の学者さんに至っても…、
ある意味で非常に興味のある現象ではあります。
戦後アメリカが中国を利用しようとしていたこととも何か関係があるのでしょうか?個人的には興味が尽きません。
感性のお話し、
まったくそのとおりだと思います。

話は変わりますが、タキシードさんやその他の諸賢の方々の書き込みは、
わが知的好奇心を刺激するのみならず、わが探求の道標とさせていただいております。浅薄浅学ではありますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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この問題の本質は二つ、

発言番号:32
名前:タキシード仮面
27歳
2004年10月14日00時43分

一つは、戦前からアメリカは中国が強い時は日本を支援・強化し、
日本が強くなると中国を支援して強化し戦略バランスを取って来た事です。

戦中は対日・戦後は対ソ戦略絡みで必要以上に中国を支援したのは明らかに
アメリカの戦略的失敗です。日独と言う未だしも協調できる同じ哺乳類の
虎を殺して全く異質な爬虫類であるソ連と言う大ワニを育ててしまったのですから。日本は米中から東西から挟撃されるのは最大の悪夢です。

諸葛孔明の対呉戦略ではないですが「必ず東(呉)と和して北(魏)に当たれ」と言うニ正面作戦の戒めは日本人は忘れるべきではないでしょう。
日本の当面の(呉)は当面、アメリカになりそうですが・・・。

さて、もう一つ、「なぜ、保守系政治家も左翼も、外務省も同じく日本の国益を犠牲にする事が国益と洗脳されたのか?又は立場が違うのに同じく見えるのか?」ですが、この問題は敗戦直後まで遡らねばなりますまい。

当時、米ソ両陣営は日本に影響力を及ぼす為、中ソは武装解除した日本軍を
強制収容所で労働改造・思想改造してエージェントとして帰還させ、
アメリカは巣鴨で利用価値のある、戦犯として訴追しない代わりに自国に協力
させた者を戦後の政・財界に送り込み、傀儡政権の首班として利用して来た
過去があるからです。

日本は敗戦したお蔭で米ソ両陣営から病原菌の様な「トロイの木馬」を注入
された性で政財界と労働界では米ソに協力すれば互いに政財界と労働界において出世できる様なシステムが出来上がってしまったからでしょう。

つまり、本当の愛国者は中々政治的に出世できないと言う事です。

風来坊さんは如何お考えですか?」

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風来坊風を友に雲の行く如し

発言番号:33
名前:ふうらいぼう
50歳
2004年10月16日08時16分

誰か私を呼んでいるようじゃが。こんなの興味ないなあ、なんせ私ゃ、風来坊じゃけん。ああこの国は美しい国よ、汚すまいぞ

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発言番号:34
名前:rf
55歳
2005年10月05日10時02分

ドス黒い商売人の国フォーーーーーーーーーーーー!

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歴史的にドス黒い商人のランキングは、

発言番号:35
名前:タキシード仮面
28歳
2005年10月05日11時18分

1、ユダヤ商人、儲ける為には敵にも物資を売る


2、華僑、自分が生活してる国家を裏切ってでも利益優先を考える


3、インド商人、相手の足元を見て行ける、と思えば高値を吹っ掛ける。


日本人はここまでアコギさ、エゲツなさで彼等に劣りますよ。歴史をちゃんと
調べてから物を言ってね。アフォー


又会おう、さらばだ!1

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社会人

発言番号:36
名前:龍馬
29歳
2007年01月16日16時19分

私は、働く者がバカだと思う。
理由。

まず、景気が変わり、不況の時代となった。
誰しもが、働くこととは、単純な思考として捉えられるようになった。

つまり、お金稼ぎだけが、どんな状況に於いても、全て。だという見解
が強く、どこの家庭にも根付いてきた。

もっと詳しく語るなら、お金儲け主義のくだらない連中が増えていく一方、組織に対して、真剣に仕事に取り組む姿勢が薄れてきたということ。

バブル崩壊後、ええ加減主義というものがぶち壊され、物を生産するメーカーでさえ、このええ加減主義というものから抜け出せなくなり、細かい作業は、誰も力を入れなくなった。

遊んでいてもお金が手に入る。ましてや、人材派遣などのシステムが整ってきた直後に、お金儲けというものが、昔と比べて軽視され始めた。と思う。

要は、働くことの理由付けが、今、叫ばれてる、イジメ問題や、その他諸々の、生活諸問題に関わってきていると思う。

結局、日本人がバカとかではなくて、働く者の質が昔と比べて大きく変わったと思う。

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